南海電鉄 通勤電車でも亀裂
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看板特急の1つラピートでの台車亀裂問題が思わぬ波紋を広げていますね。通勤電車の車両でも発生していたとは…。
ラピートでの一件は重大インシデントに認定されて国交省の運輸安全委員会の鉄道事故調査官が派遣されましたね。
更に調査していってこのザマでは…。川崎重工の台車破損で問題となりましたが…。今回は製造元は東急車輛(現・総合車両製作所)ですから…。南海の車両整備の過程なのかとも思います。ラピートも含め20年から30年ぐらいも使っている車両で起こっていますから老朽化も否定できませんが…。
これを隠していた会社の体質にも問題がありますね。まだ調査している最中で結論が出ていませんので推測の域で書いています。
新型車両の導入はサザンやこうやなど車両とか優等電車に多いイメージがありますので通勤車両の置き換えもしやに入れないといけませんね。
今回の一件は対岸の火事でないことを祈りたいです。
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