日本１５２４

■過去最大、総額１０５兆円台も＝社会保障、国債費増−２０年度概算要求
(時事通信社 - 08月28日 21:01)
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日本国・・・所謂、公と言われる機関は、単式簿記である・・・(笑)。そして、利益を追求しなくても良い・・・(笑)。一般民間企業と比べると、そして、民間並みと・・・意識改革を如何に進めようとも・・・出来ない理由は、此処にある。そして、それに許可を出すのも・・・魑魅魍魎の親方の・・・国会なのである・・・(笑)。国会議員は、選挙に依って我々の代表とされているが・・・、地域の、その代表の名前を知らない人もいる(笑)。
予算に付いては、各省庁が吟味して・・・・金を出す？とされる財務省に忖度する。だから、各省庁の幹部・職員は、国会側を見ず・・・所謂、財務省の顔色を見ている・・・(笑)。財務省が省庁のトップとされる・・・由縁である。
先ず、この予算を・・・徹底的にその数字を以て・・・吟味しなければならないが、国会の予算委員会等は・・・TVで放映されているが・・・・そういう状況に無く・・・お互いの粗の探り合いである・・・。数字を確定させない為に・・・その粗を突くのであれば、OKだが・・・数字無き・・・粗の探り合いとは・・・何ともイタダケナイものだと・・・私は、感じている。こういう原点を変えなければ、どうしようも無い・・・、所謂、赤字を続け・・・何時までも行革、行革と・・・問題にしなければならない・・・永遠のループに・・・はまっているとも感じる。平成が・・・令和になったが・・・・全く、新しい世では、無い・・・。そして、又・・・国家行事としての・・・天皇即位式の式典で・・・多くの予算が垂れ流されるのである・・・・(笑)。

天皇が、即位した・・・とて、幾ら位のその影響は？？？。東京を除いて、殆ど、その影響というが・・・人の関心事は・・・と考える時、経済効果というものが認められるのだろうか？？？。公の予算も・・・・この経済効果に・・・言い尽くされる。
民間は、利益の追求であるが・・・・(笑)。

経済効果が・・・果たして、認められるのか？？？。アメリカの独立に大きな影響を与えたジョンロックは・・・政治の目的は、その国民の福祉にあるとしている・・・。

国民の福祉とは？？？ともう少し、省庁そして、衆参両議院議員の・・・その目的感と使命感を持って貰いたいものである。昨日もトアル議員の政策秘書と話した・・・・、君たちの目的と使命とは？？？？。一言で、恐らく・・・答えられない・・・(笑)。
政策秘書に関わらず・・・その議員も・・・恐らく・・・答えられない・・・(笑)。

そういう議員に未来、そして、子供・・・我々の生命と財産を・・・委ねて良いのだろうか？？？。議員達・・・・省庁の幹部・職員は・・・目立たず・・・そして、遅れず・・・仕事せず・・がこの間までの・・・慣習であった(笑)。行革が、僅かばかり・・・言われたから・・・仕事せずが、少々、改善？改悪・・・された結果・・・森友・加計問題が生まれた・・・・所謂、忖度行政である・・・・(笑)。

国民の中で・・・三権という・・・国家権力を本当に、その組織上を含めて、理解出来ている人が何人いるのだろうか？と思う。否、天皇の存在も・・・それを明確に説明出来る人も・・・・そうは、いないと思う・・・・(笑)。

予算が下りた後・・・会計検査院というものが、その使い方を・・・監視する機関は、確かに存在するが・・・、実は、予算組みに関して・・・その力は、発揮出来ていない・・・(笑)。それを発揮するのは・・・国会なのだが？？？。その国会議員が・・・町のおじちゃん、おばちゃんなのだから・・・・どうしょうも・・・無い・・・(笑)。

然るに・・・日本は、民主主義の主権在民の国家である・・・原点があるのである。

過って・・・省庁は、天皇の為にあった・・・だから、その責任は・・・天皇にあったが、今は・・・内閣総理大臣にある・・・。

天皇は、辞める事が中々出来ない・・・・中々出来ないと記す・・・平成天皇が・・・明治以降の歴史を変えてしまったから・・・・(笑)。でも・・・内閣総理大臣は・・・簡単に辞する事が出来るのである。
本当の行革・・・・所謂、行政改革とは・・・？？？？

我々、主権者国民が・・・・直接、その手を下す時が・・・・来ているのかもしれない・・・・(笑)