日本は出世意欲が最低、断トツで自己研鑽していない国に【アジア太平洋14か国調査】
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出世意欲が低いのは、稼いだ本人では無く、主に専業主婦が働いてくる夫の給与の使用権を握る「小遣い制」という奴隷制度が悪いのだ。
出世して、給与が上がっても、自分に使う権限が無いから、自由に使える金が大幅に増える事は無い。
一方で、立場が上がれば、小遣い制などで出席したく無くても、社交辞令的な飲食の会が増加したり、何かとお金がかかる。
また、スーツなどもそれなりのものを身につけないとと思うから、金もかかる。
つまり、小遣い制だと出世するメリットはあまり無いのだ。
これは、もう一つの調査項目である、自己研鑽の低さも、同じ原因だ。
自由に使える金が無いから、せいぜいできるのは、ブックオフでゴミのような値段で売っている本を読むか、タダで手に入れる事ができる情報サイトを見るくらいしかできない。
そして最悪なのは、男性自身が小遣い制という人権侵害に気づいていなく、娘さんは「臭いオヤジはやだわ」と言って、大学へ新幹線や特急(ロマンスカー)を使って言っているのに、お父さんは各駅停車で咳ばらいをして憂さ晴らしに弱そうな同性(昔は女性だったが、今は痴漢だのセクハラだのうるさいので)にぐいぐい膝を広げたり、押しこくって「俺は強いんだぞ」とアピールをしているのだ。(妻にはできないくせに・・・・)
飲み放題じゃないお店では、支払額が増えないように、氷が全部溶けちゃうまで、チマチマ飲んで、チマチマ注文する癖に、飲み放題となると、飲みもしないくせに「ビール10本持って来い」とか、普段、妻に言えないようなセリフを男性の店員にガミガミ。
これが日本の既婚者の奴隷サラリーマンである。
だから、出世意欲も自己研鑽する意欲も無く、流れで毎日会社に行って、働き方改革で、残業がなくなったら、毎日決まった電車で、家に帰宅・・・趣味もできずに知識も教養も広がらない・・・こういう奴が会社の中心にいるんだから、海外勢に勝てるわけがない。
すると、鬼妻が・・・
うちの旦那にも趣味はあるわ〜と言う。
たいてい、その趣味は読書である。
それは「金がかからないから」である。
たいていは、家で読み古された本や立ち読みOKのリサイクルショップで108円で買ってきた本である。
一方で、分野を問わず「人と交流」が必要な趣味は「浮気防止」を理由に認めない。
例えば、語学スキル向上の為、同じ勉強をしている人たちやその言語で話をして交流するなどだ。
交流には飲食を伴いお金もかかる、仲良くなれば、仲間で出かける事もあるだろうし。
そして、一番困るのは、妻にとって、旦那の知見が広がると、生意気になって、支配できなくなってしまうからである。
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