【祝儀:wikiより】
慶事(喜ばしい時)などの祝意やその互助活動の手間に対する謝意を表すために贈る金品のこと。
興行や遊興を提供する者に対し送られる謝意としての金品で、チップの様な物とする向きもある。
【内祝い:wikiより】
自分の側にめでたい出来事があったときに、それを分かち合うことが内祝いの本来の意味。
要約すると
祝儀は相手を祝ったり助けたくて贈る金。
内祝いはお互い幸せを共有したくて贈る粗品、金。
両方に共通する事は相手の事を思いやる気持ち。
のはずだが、これは古来からのマニュアルでしかない。
事実上はお察しの通り、面倒くさいやりとり。
【貰う側の本音】
「あ〜祝儀もらっちゃったよ〜、いらないっつってんのに、お祝いしたいとか言われて。内祝いで返さないとあかんやん。面倒くさいし金かかるな〜。どうしようか?これくらいの粗品を送っとけば祝儀に似合うかな?」
【贈る側の本音】
「結婚式だとよ。この金欠な時に金がかかるな〜。まいったな〜。どれどれ結婚式の祝儀の相場は、、これくらいか」
結論
【古来の習わしに呪縛されたマニュアルな人間関係】
それが礼儀だからやらないといけない
それが常識だからやらないといけない。
やらないといけない?
やらないといけない気持ちに、もはや相手を思いやる気持ちは皆無。
面倒くさいやりとりをお互い腹の底で分かりながらの
マニュアルに沿った「おめでとう。ありがとう」てな祝儀と内祝い。
【正直、気持ち悪い】
そんな偽りはいらない。
マニュアル人間。
■結婚式、挙げましたか?式を挙げなかった理由と、結婚から数年が経ったママたちの今の気持ち
(ママスタジアム - 08月26日 13:02)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=176&from=diary&id=5762811
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