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2019年08月26日09:56
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8月26日(月) #1906 かつて自分も挑戦した「ムチャ企画」⓪
おはようございます。木下藤吉郎です。
今から40年前の1979年(昭和54年)の今日、日本武道館で、新日本、全日本、国際プロレスの3団体による『プロレス夢のオールスター戦』が行われました。
■馬場＆猪木の確執と歴史から見る、史上4度目オールスター戦の意味。 - プロレス - Number Web - ナンバー
https:/
また、今から70年前の1949年(昭和24年)の今日は、俳優の山口河童(やまぐち かっぱ)さんの生まれた日です。
■山口 河童
http://
8月26日 月曜日
新しい一週間が始まりました。今週は言わば「8月ラストスパート」であり、今週末の日曜日から9月に入ります。
一方で天気の方は、前半は秋の空気が漂いますが、中盤から後半は夏の高気圧がぶり返してくる予想で、秋雨前線による雨がちの天気を経た後は、猛暑が戻ってくるとの予想が出されています。
夏の高気圧(太平洋高気圧)は概ね2週間ごとに強弱が切り替わる傾向があるそうで、先週あたりから夏の高気圧は弱まりがちで、それにより秋雨前線が発生して一気に鹿児島県付近まで南下しました。しかし今週で弱まる時期から強まる時期に変わるため、週の後半は太平洋高気圧が秋雨前線を北へ逆戻りさせる予想になっているのです。また、太平洋高気圧の南には次々と台風の卵である熱帯低気圧が発生しているそうで、いよいよ台風シーズンの到来と、緊張しなければいけない時季に移ったとも言えるでしょう(´-ω-`)
さて、前置きだけで終わっていては無意味になりかねないので、ここから本題にまいります(⌒-⌒; )
おととい、きのうと日本テレビ系列では24時間テレビが放送されていました。私は今となってはいろんな意味であまり強い興味を持たなくなったので殆ど見ていないのですが、自身の心と体の限界に挑戦する企画は好きで、20代の頃は今の自分では考えられない無茶な企画をしたものでした。
24時間マラソンは、私が中学生になった頃から、間寛平さんが阪神・淡路大震災を受けてその励ましにと、神戸から東京まで走り抜けるというチャリティーマラソンに挑んだ事で有名になったように思います。その頃から私もこうしたマラソンには憧れを抱いていました。
しかしながら、テレビの企画は手厚いバックアップ(後ろ盾)がつきものという話も聞いていましたので、さすがにこれと同じものは無理だろうとは思っていました。
ところが、2003年に転機が訪れます。声優の岩田光央さんと鈴村健一さんが出演していたラジオ番組で、鈴村さんが突然の挑戦企画を立ち上げたのです。それは、名古屋から大阪までのおよそ200km(厳密には187.5kmほど)をスポーツサイクルで走り抜けるというものでした。
しかも、バックアップは鈴村さん自身が番組を通じてリスナー有志から医務、マッサージ、自転車修理に長けている方々を「鈴村エンジェルズ」として公募し選び出すという、本気度の高さが滲み出るものでした。
番組編成の都合から夜のスタートとなり、1日目は名古屋から桑名、四日市、亀山へと赴き、2日目に入って関、「神君伊賀越え」の舞台の加太、伊賀上野、笠置と西へどんどん進みます。が、最後の最後に立ちはだかる奈良県と大阪府を隔てる生駒山越えを終えたところで、一度鈴村さんは低血糖になり倒れ込んでしまいます。
少し休んで回復し、そこからは下り坂ばかりなので快調になり、ついに大阪・京橋にあるゴール地点に到達したのでした。ちょうどスタートから26時間ほどかかり、休憩による時間経過を考えれば20時間程度の走行でゴールした事になります。
これで火がついた私は、さすがに名古屋からとは行かずとも、三重県の名張市から地元である柏原までのおよそ60kmを、走りと歩きだけで行き切ってやろうと思いついたのです。
�，紡海�
今から40年前の1979年(昭和54年)の今日、日本武道館で、新日本、全日本、国際プロレスの3団体による『プロレス夢のオールスター戦』が行われました。
■馬場＆猪木の確執と歴史から見る、史上4度目オールスター戦の意味。 - プロレス - Number Web - ナンバー
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また、今から70年前の1949年(昭和24年)の今日は、俳優の山口河童(やまぐち かっぱ)さんの生まれた日です。
■山口 河童
http://
8月26日 月曜日
新しい一週間が始まりました。今週は言わば「8月ラストスパート」であり、今週末の日曜日から9月に入ります。
一方で天気の方は、前半は秋の空気が漂いますが、中盤から後半は夏の高気圧がぶり返してくる予想で、秋雨前線による雨がちの天気を経た後は、猛暑が戻ってくるとの予想が出されています。
夏の高気圧(太平洋高気圧)は概ね2週間ごとに強弱が切り替わる傾向があるそうで、先週あたりから夏の高気圧は弱まりがちで、それにより秋雨前線が発生して一気に鹿児島県付近まで南下しました。しかし今週で弱まる時期から強まる時期に変わるため、週の後半は太平洋高気圧が秋雨前線を北へ逆戻りさせる予想になっているのです。また、太平洋高気圧の南には次々と台風の卵である熱帯低気圧が発生しているそうで、いよいよ台風シーズンの到来と、緊張しなければいけない時季に移ったとも言えるでしょう(´-ω-`)
さて、前置きだけで終わっていては無意味になりかねないので、ここから本題にまいります(⌒-⌒; )
おととい、きのうと日本テレビ系列では24時間テレビが放送されていました。私は今となってはいろんな意味であまり強い興味を持たなくなったので殆ど見ていないのですが、自身の心と体の限界に挑戦する企画は好きで、20代の頃は今の自分では考えられない無茶な企画をしたものでした。
24時間マラソンは、私が中学生になった頃から、間寛平さんが阪神・淡路大震災を受けてその励ましにと、神戸から東京まで走り抜けるというチャリティーマラソンに挑んだ事で有名になったように思います。その頃から私もこうしたマラソンには憧れを抱いていました。
しかしながら、テレビの企画は手厚いバックアップ(後ろ盾)がつきものという話も聞いていましたので、さすがにこれと同じものは無理だろうとは思っていました。
ところが、2003年に転機が訪れます。声優の岩田光央さんと鈴村健一さんが出演していたラジオ番組で、鈴村さんが突然の挑戦企画を立ち上げたのです。それは、名古屋から大阪までのおよそ200km(厳密には187.5kmほど)をスポーツサイクルで走り抜けるというものでした。
しかも、バックアップは鈴村さん自身が番組を通じてリスナー有志から医務、マッサージ、自転車修理に長けている方々を「鈴村エンジェルズ」として公募し選び出すという、本気度の高さが滲み出るものでした。
番組編成の都合から夜のスタートとなり、1日目は名古屋から桑名、四日市、亀山へと赴き、2日目に入って関、「神君伊賀越え」の舞台の加太、伊賀上野、笠置と西へどんどん進みます。が、最後の最後に立ちはだかる奈良県と大阪府を隔てる生駒山越えを終えたところで、一度鈴村さんは低血糖になり倒れ込んでしまいます。
少し休んで回復し、そこからは下り坂ばかりなので快調になり、ついに大阪・京橋にあるゴール地点に到達したのでした。ちょうどスタートから26時間ほどかかり、休憩による時間経過を考えれば20時間程度の走行でゴールした事になります。
これで火がついた私は、さすがに名古屋からとは行かずとも、三重県の名張市から地元である柏原までのおよそ60kmを、走りと歩きだけで行き切ってやろうと思いついたのです。
�，紡海�
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