■ラブホテル主任から芸人まで…引きこもりから脱出した男たち
(日刊SPA! - 08月17日 16:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5751483
「ひきこもり」という言葉が世間に「定着」する以前に「ひこもりもどき」だった者として・・・
「ひきこもり」となる要因は正に「百人いれば百通り」だと思う。
「ひこもり=犯罪者、その予備軍」という意見には「意義あり!!」だ。
「自分を見つめ直す期間」や「人生での充電期間」を得た、と考えればよいのかもしれない。
ただ、自身の経験からすれば「いわゆる学校で習う勉強で自分の適正に向いた勉強」と「他者との交流の場」は必要だと思う。
今の日本では職業に就く際に「学歴」で判断されることが多いし、勉強での「学ぶ喜び」で得ることは本当に大きいし「毎日の些細な積み重ね」が「人生での大きな収穫」となることは間違いない。
そして「社会における実践の場」では「他者との協調性等」を必要とされる。世間では「SNSやネットはひきこもりの象徴」のように思われがちだけれど、決してそんなことはない。
「SNSやネットでのつながり」や「SNSやネットにおいて自分に役立つ情報や知識」もある。
そんな「過程」において「自分自身が満たされて、なおかつ、他人の喜びなどの役に立つこと」を見つけられたのであれば良いと思う。
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