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2019年08月22日23:43

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ウクライナ産「グローナ・クリームクラッカー」&80年代のソ連音楽

100円ショップのキャンドゥで「グローナ・クリームクラッカー」という商品を発見。336gもあって100円と安いです。いかにも外国製品といったパッケージで、裏を見たら「原産国 ウクライナ」と書いてありました。
なお、「クリーム」クラッカーと書いてありますが、クリームはサンドされていませんし、別添でクリームがついている訳でもありません。おそらく、クリームをつけて食べるためのクラッカーであり、クリームは各自で好きなものを買って下さいということなのでしょう。
あと、100円ショップの安い輸入菓子というとアジアや東欧のものが多く、それらは大抵は大きい袋を開けるとあとはむき出しで日本の大手メーカーの製品のように個別包装はされていないことが多いので、これもウクライナ産だけにそうだろうと思っていたのですが、予想に反して8枚1パック×6で個別包装されていました。大きいもので個別包装されていないと保存に困る人もいるかと思うだけに、これは非常にありがたいですね。


ウクライナといえば、今日YouTubeを見ていたらたまたま面白い動画を発見しました。
80年代の音楽らしいのですが当時は言うまでもなくソ連時代で、この当時の音楽など文化は日本も含め西側諸国にはあまり伝わっていなかったし、逆に西側の文化も東側には知られていなかったでしょう。テクノポップス調の古い音楽なのですが、聴いてみると未知との遭遇というか新鮮な感じがしますね。
今から25年くらい前、J-WAVEの夜中の番組で「ノンストップグローバルミュージック」と題してどこの国の言葉だかよく分からない音楽がよく流れていて、曲調が明らかに邦楽でも欧米の洋楽でもない不思議なものが沢山流れていましたが、こんな曲も流れていたかもしれません。
それらの中には辛うじて韓国語だと分かったもの(当時はK-POPというジャンルなど存在しなく、韓国音楽は未知の存在でした)、後日別の場所で聴いてロシアの音楽だと分かったものがあり「凄い!」と感動したものですが、今だとネットの普及で簡単にどこの音楽だか分かるようになってしまい、知ることができるのは有難いけど、当時のような「未知との遭遇」の感覚は味わえなくなってしまいましたね。
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