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2019年08月22日14:22

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真夏の大運動会 オリンピック

もともとの体育の日(10月10日)は昭和の東京オリンピック開会日を記念して制定された。
この日は晴れの特異日で、スポーツにも適した気候だ。

うすぼんやりと認識はしていたがいつのまにかオリンピックは夏に開催されるようになっていたし、来年の東京オリンピックも夏真っ盛りに開催される。
なんでかなとググってみたら、『IOCは、夏季五輪の立候補都市に対し、7月15日から8月31日までの間に開催することを求めていた』との記事を見つけた。
要約するとTV放映権などで商業的に成功さるためだ。
単純に言うとこの時期に開催するのが最も儲かるらしい。

首都圏の夏 特に日中はもはやスポーツできる気候ではない。
選手だけでなく、大会を運営サポートする様々な人が熱中症で倒れてしまうのではないだろうか?
オリンピックを誘致するにしても、秋に開催することを前提に出来なかったのだろうか?
シドニー大会などは南半球ということで9月に開催されたのだから。

でも決まってしまったのだから仕方ない。
技術立国日本の意地を見せて、少しでもスポーツするのに適した環境を整えていくしかない。
その技術こそが今後の日本で暮らしやすくなる鍵とみている。


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