LOST ANF FOUND(彼方のアストラ)、召喚術師(異世界チート魔術師)、遭難したらどうする?(ダンベル何キロ持てる?)、魔王の躍動(魔王様、リトライ!)
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・彼方のアストラ 第8話(惑星イクリス脱出)
LOST AND FOUND。あらすじ→アストラ号と同型の宇宙船を発見したカナタたちは、船内でコールドスリープ状態の生存者を確認する。彼女の名前はポリーナ・リヴィンスカヤ。この宇宙船、アーク6号の機関士だったという。さらに、アーク6号の発見によってアストラ号の修理にも一筋の光が差し込む。第4の惑星イクリスにてアストラ号不時着により航行不能。そんな時にアストラ号とよく似た宇宙船を発見したカナタ達は中でコールドスリープで眠る女性を発見。かなり衰弱していたためにキトリーに容態を見てもらうことに。「ああ、助けが来たんだ・・・帰れるんだ。地球に」と呟いた女性。彼女は宇宙飛行士・ポリーナ。アーク6号の乗組員であることが明かされた。OPでは新たにポリ姉のカットが追加。ポリ姉はAD2051にてカナタ達と同様に植物に宇宙船を襲われてしまったとのこと。他の乗組員は外に調査行ったまま帰ってこなかったらしく、またポリ姉達は人が住める惑星を探していたとのこと。まだ記憶が混乱する中で「私は帰れるのね・・・」と涙を流して喜んでいたが、カナタ達は「俺達の船も壊れて帰れないんだ」と告げる。一筋の光が見えたかと信じていたのが再び絶望し気絶するポリ姉。ちなみにポリ姉は12年もの間眠りについていたらしい。そんな時にザックがイクリスの星の特性について果物を使って説明すると・・アリエスはその果物を使って「無傷のブロック同士をドッキングすれば私たちの舟動いたりしませんか?」と皆に言うと、ザック達は「そうか!!」と僅かな希望を頼りにアストラ号とアーク6号を近づけてドッキング。すると奇跡的に宇宙へ飛べるようになったという。何という偶然!。中盤、ポリ姉はユンファに「今はいつ?」と尋ねたのでAD2063と答える。すると彼女は「な、何も起こらなかったの!?」と狼狽えていた。このポリ姉の態度はめちゃくちゃ重要な伏線だったりするのだ。その後、アストラ号の修理が終わり、食糧を集めることになるのだが・・ここはシャルスが探した動植物が食べられるとして皆で協力して刈り取ることに。・・実にきめぇw。キトリーじゃなくとも叫ぶわこんなのw。そのキトリーはザックと将来の夢について話していた。二人は両親について語っていたが・・・どちらの親も自分を愛して無かったという。ザックはその親を見たからこそ将来の夢は全く別の夢を追いかけることに。それが宇宙船のパイロットだった。一応カナタが自分の宇宙船を持ったら乗船するのこと。ちなみにキトリーはザックの嫁になりたいと叫ぶ。すると「はぁ?俺達結婚するんだろ?」と真顔で返されるw。ザックは普通にキトリーが好きだったようで小さい頃からそれは変わらないとのこと。全てが終わる前に夢を語り合うのは死亡フラグだよねw。Bパート、惑星イクリスを出る前にポリ姉の仲間が消息を絶った場所へ向かうことに。何もない荒野だったが、目先にアーク6号の車の残骸を発見。すると突然地下から刺が出現!。近くには亡き仲間のIDタグがあったためにカナタが回収する。成長したタケノコの化物に対して棒高跳びを繰り出す。終盤、遭難から実に87日目にしてようやく惑星イクリスから脱出に成功したのであった。船内のメンテも無事に終わったことでポリ姉を歓迎するためのパーティーを開こうと提案するカナタ。そんな中でキトリーは少し前にポリ姉に輸血した際に皆の血液を調べた結果、キトリーとフニが全く同じであることが判明する。一般的に血液型が同じ人はたくさんいるのだが・・「パターンが全く同じというのはありえない」のである。気になったのでザックがキトリーとフニの血液をアストラ号の設備で調べると・・「全くの同一人物」であることがわかったのである。流石に動揺を隠せなかったザックはカナタにだけその事実を報告。これが意味するものとは・・・?。最初見たときはフニが成長したのがキトリーだと思っていたんだけど、そうじゃなくて「クローン」ってことになるんだよねこれ。それがザックとルカの親が携わっていたある研究に繋がると・・次回へ続く!。
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