mixiユーザー(id:104703)

2019年08月20日19:14

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ランドセルごっこ

5才児のいわゆる「ラン活」は春のうちに終わるそうで、今の時期は終盤戦。
とはいえ私立小学校にお受験を狙っているとその学校指定のカバンのはずだけど、あえなく不合格となると近所の公立小学校に行くことになるからギリギリまではやってるんでしょうね。

透くんは公立にしか行かせるつもりないのでラン活といってもノンビリです。
デザインや色も様々なものがあるけど、やっぱり軽くて背負いやすいものが一番。でも本命を探すときに慣れてないと買い物するだけで一苦労するのは簡単に予想できるので、今のうちから練習をしてるのです(笑)

デパートやニトリやイオンに行くたびに「これって背負ってみない?」と透くんを促して鏡を見せて「おっ、カッコいいねぇ」と褒め称えて、はい終了。
こんな事を始めています。
持っていると重さも全然違うんですね。値段は5〜7万円台と7万〜10万台に分かれるようで値段が高いからといって高機能とも限らないみたいです。

女の子だとありとあらゆる色があってとても選べそうにないけど、男の子は流石にそこまでバリエーションは無いですね。とはいえ本人に選ばせると新幹線柄なんかになりかねないから、こっちで候補を渡して最後は選ばせる方式を採用。このあたりは奥さんの意向が強くてねぇ…。男の子は黒のベーシックなものじゃないと嫌なんだそうです。ここで争うつもりはないですしね。

記念に「パチリ」と写真を撮ったら満面の笑みで写ってくれました。おばあちゃんに送ったら「もう買ったの!?」とビックリされましたが^^
先日うちに遊びに来た6歳の女の子はもう赤い天使の羽を選んだって嬉しそうにお話してくれてました。本番のラン活は来年の5月か6月かなぁ。

なんて話をしていたら奥さんの実家に帰ったときに「ランドセル見に行こうよ」なんて話になったのです。百貨店だと10万円で売ってるものを製造所のお店で降ろす前だから6万円で買えるらしいのです。
田舎の大通りの更に脇道に入った居住者しか入らないような道を走ってすぐに小ぢんまりしたお店はありました。
見てみるとたしかに物は良くて透くんも奥さんも気に入った様子。
大抵のお店だとなんとか買わせようとするから一つを見てウーンとやってると「こちらはどうですか?」的に話を進ませようとするけど、ここの店主さんは「これはとても良いものなんですよ」と我が子のように自慢ばかりして買うかどうかは気にしてないんですよ^^
どうせおじいちゃん・おばあちゃんに買ってもらう気満々でいたし(笑)、受注生産品で8月が翌年4月に向けた来週オーダーの時期らしいので来年の春には多分またこのお店に来ているんじゃないかな。
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