ゼロワンの主題歌を西川貴教さんが歌うことに決まりましたね〜。西川さんはガンダムの人、という印象があったので少々の驚きと、ライダーを歌ってくださるありがたさを感じています。でもカラオケで歌うにはきっつい局になりそうな予感(^_^。
ジオウは残り2ページ。「この世界を破壊するしかない」と前回のラストにつぶやいた士。なにやら秘策があるようでソウゴたちに伝えます。でも、その秘策はソウゴは戻って来られないというものだそうです…ソウゴは少し寄り道しておじさんのところに行き、仮面ライダーだとカミングアウトしました。おじさんは「王様になったようなものだね」と話します。おじさんが絶対にやりたいものってなんなのでしょうね。
ソウゴは未来に飛び、ツクヨミのポケットにライドウォッチを忍ばせた後、オーマジオウと相対します。現代ではウォズがツクヨミを守る一方で、ゲイツがスウォルツの前に。
ここからいろいろあるんですが、まずツクヨミを守ったチェイスが良かったですね〜。まさにチェイスでしたし、最期のゲイツとのやり取りは、きっと映画を見ていればさらにぐっと来たんだろうなと思いました。ドライブもまた最初から見直したくなりますね。
アナザーDCD対DCD・ディエンド組は、海東が楽しそうで良かったなと(^_^。DCDは話数も少なくあんならすとになってしまって、気の毒な作品になってしまいましたが、平成ライダーの代表としてジオウでもよくやっていますよね。ちゃんと強さとカッコよさが発揮できていてうれしくなってしまいます。
未来に行っているソウゴはトリニティになり、ゲイツとウォズを呼び寄せてオーマジオウを圧倒します。オーマジオウとソウゴの最大の違いであり強さは仲間がいること、なんですね。オーマジオウとしてもスウォルツごときに負けるはずはないと言ってましたよね。オーマジオウも改心するのかな。
ラストはびっくりのツクヨミの変身!未来でソウゴが託したライドウォッチを手にして変身しました。仮面ライダーツクヨミカッコ良かったなぁ。何人目の女性ライダーになるんでしょうか。映画抜きなら6人目くらいでしょうか。次回いよいよ最終回となりますね。
リュウソウジャー、セトーはういパパに憑依していたんですね。ういパパ自身がセトーではないことは分かったんですが、前回、マスターピンクはういパパを見てセトーだと言いましたよね。多分マスターピンクが知ってるセトーはういパパに憑依する前の、ちゃんとした姿のはずなのに、なんで分かったのでしょうか?オーラ的な何かなのかなぁ。
あと、マスターピンクがマイナソー発生源っていうのもなぁ。マイナソーってクレオンが緑の汁を飲ませたりかけたりすることで発生すると思ってたんですが、クレオンがまさか死の世界に行けないでしょうし、お墓に行ったわけではないでしょうからおかしいですよね。
さらにさらに、マスターピンクが生き返りたいと思った理由も、アスナが聞きましたが結局ぼんやりとはぐらかされた感じですよね。別にアスナが心配だったわけでもなく、何かをしたかったわけでもないですよね。シャインラプターたちを呼び寄せたかったんでしょうか。
気になる点ばかり書いちゃいましたが、面白くなかったわけではなくて、コウのレッドらしい諦めない姿勢、「命は一つしかないから大切にするんだ」という思いが強く伝わってきて、非常に良かったですよね。コウもたくましくなってきましたね!
ういママとういのシーンも良かったですよね。泣きながらハンバーグを作っていたういは、寂しさ以上に、喜びもあったかもしれませんね。
タンクジョウが一人ひとりの個性を見極めて強さを発揮したシーンも良かったですね。力任せなタイプかと思いきや、ちゃんと相手を研究して戦っていたのが分かりましたね。そっとハンカチをクレオンに差し出したワイズルーも紳士ですね。
もちろんアスナとマスターピンクの最後のシーンも感動しました。いつも笑顔って簡単なことではないですよね。私も「ねんどさんはいつもニコニコして悩みがないんだね」なんて言われますが(^_^、笑顔の裏でどれだけの苦労と努力をしているか!(^_^
さて、来週はお待ちかね、オトちゃんが登場しますよ〜。
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