パイプソースが到着した。
液漏れしているわけでも無いのにパッケージを空けた瞬間に香る懐かしい香り。
爺の咳薬は相変わらず自己主張しまくり。
早速チャージして吸い込めば4年ほど時を遡った様な気すらする思い出の香り。
意外にも爺の香りは奥さんの機嫌を損ねることはなく「家でもこれにすれば?」とまで言われるほど。
タンクで使うとアトマ自体を殺しかねないのでES-Zで吸っているが、最初のうちこそ「やっぱり連続使用は…」と感じる物の気が付けば吸い続けているから不思議である。
実はさほどメンソ感は無いリキなので暑い季節にふさわしい訳ではないのだが、この感じであれば30mlなどアレよと言う間に使い切ってしまうだろう。
今回はもう一本pipermintを注文したのだが、こんなにジャストフィットするのであれば120mlの大瓶で注文すればよかった。
すぐにheadyも到着するが、パイプソースのおかげで見る間に減るという事態は避けられそうな気配。
万人にお勧めできるリキでは無いが、やはりへそ曲がりな自分には丁度良いリキなのだと改めて実感したのでありました。
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