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2019年08月14日05:52

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サルスベリ(百日紅) Lagerstroemia indica

幕張海浜公園のサルスベリ、しばらく見ないうちに、けっこう満開状態になっていました。

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サルスベリ(百日紅) Lagerstroemia indica
中国南部原産のミソハギ科サルスベリ属の落葉中高木。英名はクレープ・マートル(Crape-myrtle)、別名はヒャクジツコウ(百日紅)という。「約百日間、ピンクの花を咲かせる」のが百日紅(ヒャクジツコウ)の名前の由来。江戸時代に日本に伝来した。7月中旬〜9月まで約3ヵ月間、秋まで咲き続ける。実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、咲き続けているように見える。花は紅の濃淡色または白色で、円錐花序になり、がくは筒状で6裂、花弁は6枚で縮れている。「猿滑」とも書く。幹がスベスベで、猿も登れないところから。秋になると、けっこう早めに落葉する。ほぼ夾竹桃と同じような時期に咲く。花言葉は「雄弁」「愛敬」「活動」「世話好き」。

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