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2019年08月13日15:52

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東京プリンスホテル

8月7日(水)
ビアパーティを催す。
東京プリンスホテルにて。
盛況に終了。しかし、熱すぎるためか屋外の者から屋内をうらやむ声がちらほら聞こえる。
同ホテルのビアホール会場は、屋内と屋外がある。
基本は屋外で、自分たちでバーベキューの肉類を焼きながら食べる。
屋内は、空調が効き、店の者が肉類を焼いて持ってきてくれる。
料金は同じだ。
考え方としてはおそらくこうだろう。

屋内     屋外
空調あり   ビアホールの解放感(空調なし)
BBQ不可   BBQあり           
(代わりに焼いたものを提供)

本来は屋外が主流の楽しみ。外の空気を味わいながらビールを飲み夏を満喫する。自分たちでバーベキューをして焼きたてのお肉をおいしく食べる。
屋内はそれができない。代わりに、空調を効かせ、すでに焼いた肉を持ってくる。
解放感は乏しく、料理は大皿に山盛りの肉が積まれ食欲を損なわせる。後半は冷めた肉をほおばることになる。
繰り返すが屋内も屋外も料金は同じ。ホテル側自身が同じ価値とみなしているのだ。
僕は運営側として客観的に見て、「屋外の方が総合的に良い」と感じる。
では、なぜ屋外の者から不満がでるのか?
もしかしたら、全席貸し切りの業界のパーティだからかもしれない。
「暑い。暑いのにさらにバーベキューか。暑い、面倒だ。ああ・・・あの中にいるのはA社か。連中は涼しそうだ。しかも料理を持ってきてくれるのか。なんだこの待遇の違いは?」
隣の芝生が青く見えるどころか、差別待遇と感じたのではないだろうか。
物事は感じ方、捉え方一つで幸福にも不幸にもなる。
勉強になった。

さて、運営のかたらわ、適当につまみ、ビール、ハイボールを飲む。
三鷹へ戻り、ラーメン花月に寄る。
ピリ辛のラーメンを食べる。


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