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2019年08月12日20:26

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17年ぶりの勝利..


先日、囲碁部の春の合宿、、優勝したのはYさんでした。

優勝コメント「大変、久しぶりの優勝でした。」

で、記録を調べてみると、、、17年ぶり!の優勝でした。

ほんとに久しぶりでしたね。

この17年ぶり、、本日も高校野球で発生しました。

長崎の海星高校です。

郷里の高校なので応援に力がはいります。

相手は福島の聖光学園、、名門ですね。

試合は一点差のスリリングな展開でしたが、聖光学園は、盗塁失敗、
一塁踏み忘れなどの走塁ミスなどがあり、攻めがちぐはぐだったと
おもいます。

海星高校はそつなく点をあげ、とくに決勝点はエラー、盗塁、進塁打、
外野フライ犠牲打とノーヒットでの一点でした。

ベンチの「踏み忘れ」アピールに助けられた海星・柴田 最速133キロでも93球完投
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00000041-mai-base

◇○海星3ー2聖光学院●=12日・甲子園(2回戦)

 三回無死、左翼線へ打球を運ばれ、打者走者に二塁へ進まれた直後、海星の右腕・柴田は一塁手の大串に送球した。大串がベースを踏むと、塁審がアウトのジェスチャー。ベースの踏み忘れのアピールで「無死二塁」というピンチを脱した。
柴田は一塁ベースを回った打者走者が後ろを振り向く不自然な動きを見た。「ベースを踏んでいないのでは」。そう考えていると、大串やベンチから「踏んでいないぞ」と大きな声が出て確信した。


 「打ち取った当たりだったので、アウトにできてうれしかった」と柴田。序盤の山場を乗り切ると、低めに集めて凡打の山を築いた。軸になったのは130キロ前後の直球。人さし指と中指の幅や握りの位置を変えて、わずかにスライドさせたり、シュート回転させたりした。バットの芯を外し、六回1死一塁では左打ちの吉田凜の内角に食い込ませ、遊ゴロ併殺に仕留めた。

 直球の最速133キロ。「素直に直球を投げても打たれる」ため、今夏の長崎大会中から微妙に動かすようにした。高校で2度目の完投は93球で三振はわずか2。「バックを信頼して打たせる投球ができた」。エースの信頼にグラウンドに立つ選手だけでなく、ベンチも一丸となって応える。17年ぶりの勝利も相まって、守り勝つ海星の戦いぶりは郷愁を誘う。【安田光高】

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テレビの放送中に、長崎の海星高校はかつて酒井投手を擁して全国ベスト4になったことがあり、このときは地元がもりあがったということをいわれていました。

これは、もう17年どころでなく、何年前になるんでしょうか。

もはや、40年近いですかね。

たしかに盛り上がっていたと記憶しています。

勝利した海星高校の校歌を聞きながら、大昔の夏の日をおもいおこさせてくれる勝利でした。



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