医師の診断については素人だけれど・・・

■医師から見た「発達障害」のリアル　7割超が「診断基準の精度」、5割が「過剰診断」を懸念
(AERA dot. - 06月24日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5676467　

「自らが精神保健福祉帳をもつ社会福祉士」でもある私は「発達障害の診断は、整形外科等におけるレントゲン検査のように明らかに、目に見えるものではない」と考える。

「発達障害」を含めた全ての障害者への「理解」に欠けている面もあると思う。
「理解すること」と「特別視」は異なる。

「忘れ物等が目立つ方」であれば「忘れ物はない？」と「一声」があるだけで、お互いの関係を良くできるのでは？

そして、障害よりも「モラルに欠けた方」の方が厄介なように感じる。
健常者でも「禁煙」と貼られた貼紙がある場所で平気で喫煙をするような方々はいる。発達障害者であっても「モラル」がある方々は、沢山、いると思う。