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2019年08月10日16:02

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「働きやすさ」とは?

■「発達障害」職場で伏せざるを得ない窮状、周囲も疲弊…「働きやすさ」どうすれば
(AERA dot. - 06月21日 08:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=173&from=diary&id=5672852 

「働きやすい職場」は障害者に限らずに全ての労働者が望む環境の一つだと思う。

では「働きやすい職場」とは何をいうのか?

それは「周囲の期待と貰う賃金に合う仕事を労働者が無理なくできる職場」だと思う。

自身の経験から言えば、この記事にあるように学生時代にはじめたアルバイト先等で「そんなこともできないの?」「この間も同じこと、注意したよね?」「君には、そんな簡単な仕事ぐらいしか頼めないね」等々の言葉を言われ続けてきた。

でもその反面、幼い頃から、アニメや漫画、ゲーム等の「自分の興味をもったものには、我を忘れて打ち込む自分」にも自身で気付いていた。そして、その「興味対象」となったことへの関連した記憶力や集中力等に恵まれていたことにも気付いた。

「発達障害」という言葉を知ったのは「学生」を「卒業」してからだ。
初めて「発達障害」の詳細を知った時は「長年、自分を苦しめてきたものは、これだったのか」という気持ちと「変な例え」になってしまうけれど「長期間、外国旅行をしてきて、初めて母国語が話せる人と出会ったような感覚」となった。

そして、医療機関で「然るべき検査」を受けて「精神障害者保健福祉手帳」を手にした。

現状では「発達障害者」への「職場における対応や理解」は「不十分」な部分があり「クローズ傾向」になるのは「当たり前」かもしれない。

しばらくは「雇用側」と「発達障害をもつ労働者」の「手探り状態」が続いていくように思えるが「前進」を望む。


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