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2019年08月10日14:12

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生きているからには・・・

■リストカット「気持ちいい」と言ってしまう理由 やめられない自分にかけてあげる言葉 松本俊彦医師に聞く
(ウィズニュース - 08月10日 07:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=220&from=diary&id=5743193

「たった一度たりとも死にたいと思ったこと等ない!」と胸を張って言える方は世の中に何人いるのだろう?

ただ、この記事にあるように「リスカ」等の「常習」となるのには問題かと思う。

私のかつての「同僚」で「リスカ」等を繰り返してきた方がいる。

彼女はちゃんと仕事ができたし、人柄にも問題がなく、和やかにしていながらも、必要であれば「毅然とした態度」がとることのできる子だった。

しかし、薄手の服を着た彼女の腕には見ている方が「痛々しい」と感じるほどの「リスカ」「アムカ」「根性焼き」の痕があった。私と同じ「派遣」であった彼女の両腕を見た営業社員が「あれでは、派遣先でトラブルがおきる」と言ってきた。そして、派遣先の責任者も交えての話し合いにより、彼女は「解雇」となった。

私はその仕事後、彼女に「一緒にご飯、食べに行かない?」と誘い彼女が頷いていれたので一緒に食事をした。

その際、彼女は「実は、ホストクラブに通う為に派遣の仕事の他に風俗店で働いている。ホストクラブ通いもリスカもやめられない・・・私は、昼の仕事は無理なんだ・・・」と涙ぐみながらうつむいた表情が忘れられません。

彼女がどんな理由で「自傷行為の繰り返し」を行うのかの「詳細」を私は知ることはなかったけれど「自傷行為の常習」は本人はもとより、周囲も決して、幸せにはなれない。
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