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2019年08月10日06:36

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刀使の巫女 7話

 高津雪那が沙耶香に
荒魂を投与しようとして拒否される。
この雪那が沙耶香をかわいがる関係が
俺は好きで
いままで無口で従ってきたくせに拒否りやがって
そこがいい。
また拒否られた高津雪那の反応もいい。
拒否られるもまだ未練がたらたらでこの後もずっと
取り戻そうとする。

沙耶香と夜見を比較して夜見をケチョンパンに言うシーンなど
高津雪那を押しているスタッフがいるなきっと。
こいつらだけでも物語作れる。

シーン変わって
可奈美たち エレンのおじいちゃんはフリードマン
S装備開発者
エレンとの関係はおぼっちゃま君を思い出した
べたべたな関係で中が良い
「レロレロ」まではしないのが残念だが

折紙家と対峙する組織が多いこと
20年前の話が語られる(全てでは無いが)
ちょっと難しい
そして姫和達の母親も関係していることが解る。

対峙する組織は着々と準備してきたにもかかわらず
姫和の単身行動がそれを狂わせたとエレン達が語るが
ここで話の道筋が繋がり始める。
みな方向は同じで荒魂を、悪の力を使う折紙紫と
その組織を倒すぞーってことだ
「長船の学長が舞草の一員だったとはな」
なるほどとはこの時点で思う奴、何人いるか?
たぶん姫和だけだろう、可奈美は「ふう」って言ってるし

ちょくちょく出る、靄のかかった世界で可奈美が心情を語ったり訓練したり
なんかあるな?
まさか、これでここまで強くなったのか?

舞依は・・・沙耶香とコンタクトを
沙耶香は脱走(アムロ脱走)
そして結芽が出撃する。

舞依+沙耶香 VS 結芽

結芽というキャラは調子こいた戦闘を好むタイプで
ヒール役で必ずいる存在。
で、群を抜いて強い。

この戦闘シーンで沙耶香は自分の必殺技(隆で言う真空波動拳か?)
無念夢想を行使しようとするが可奈美との初顔合わせの時に言われた言葉を思い出し
「そんな魂のこもっていない剣じゃ何も斬れない!」
ためらう所が戦闘を中止してしまう。

その行為に満足いかな結芽はそれでも強襲する。
「あんたも天才で強いらしいじゃないの」みたいなこと言って
何もしない沙耶香を攻撃するとは切りたいだけか?
手柄を立てたい事を優先するんだな。

ここで舞依が割って入るが、結芽が強い
立ち回りも良くキャラが動く戦闘シーンで
どちらかと言うとキャラの勝負よりも沙耶香の覚醒のための戦いだな。
舞依を見る沙耶香は、舞依に誰かを写し取っている
だれだ?この時点では解らんな

感情を取り戻しつつある沙耶香
俺はこの感情がないほうが好きだ
どちらかと言うと高津にいや俺に従えよ

最終的には高津学長に戦闘を止められるが
帰ってくると思っていた高津に対して沙耶香は高津から解放される事を望む。
高津さんかわいそうや
俺の心でも
「沙耶香・・・行ってしまうのね・・・」だ

何処まで強いか?この沙耶香 村正使ってるんだな
妖刀だっけ?またここら辺の設定があるのか?
心のない沙耶香、妖刀に支配されるなんて・・・

結芽は心臓あたりを押さえて、なにか妙なフラグ立ってるしな
布石が多い事多い事

さて
やはり巫女達は集結し始めた。
「やっはろー」と可奈美たち
大団円ってやつだな、まだ終わってないけど^^

さあ、つぎのステージへ
舞草の折紙朱音が皆を導く

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