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2019年08月08日08:14

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SECRET(彼方のアストラ）、策動の匂い（異世界チート魔術師）、新しいライバルほしい？（ダンベル何キロ持てる？）、神都動乱（魔王様、リトライ！）

ここからアニメのレビュー↓
・彼方のアストラ　第６話（ルカの秘密と脱出）
SECRET。あらすじ→ルカの父親マルコ・エスポジトは、ウルガーの仇だった。大切な兄を奪ったマルコに復讐するため、ウルガーは銃の腕を磨き、その機会をうかがっていた。ルカを殺せば、マルコに同じ苦しみを与えられる。その引き金に込められた憎悪に、ルカは……。第３の惑星アリスペードにて楽園のような生活をしていた中で突如として発生するトラブル。で久しぶりのOPではユンファがショートカットにイメチェン済み。芸コマである。前回、ウルガーはルカに銃を突きつけていた。「何で銃を持っている！？やっぱりお前が刺客なのか！」とカナタが叫ぶが「俺は刺客じゃねぇ」と話した。ウルガーはルカに恨みはなく、父親のマルコ・エスポジトを追ってきたというのだ。きっかけは５つ上の兄。フリーのジャーナリストだったらしく、ウルガーはそんな兄にずっと憧れていたという。「いつか俺もジャーナリストになりたい」と思うようになる。ある日、兄がビルから転落死したことを知るウルガー。死ぬ少し前にやばい事件を追っていたという。ウルガーは調べた結果、マルコ・エスポジトの汚職事件を追っていたというのだ。しかし証拠が見つからず。更に兄はウルガーに誕生日プレゼントを用意しており、自殺なんてするような人間じゃ決してないことを皆に話す。ちなみに銃は偶然アストラ号で見つけただけだった。アリエスが必死にウルガーを説得するが・・兄を失った悲しみが大きく、更に家族から愛されてないことを言うが・・ルカは「オイラを殺しても無駄っすよ。証拠ならあります」と告げては上半身をさらけ出す。胸のふくらみがあり・・・女性かと思われたが、ルカはIS（インターセクシャル＝男女どちらとも属さない）だった。ルカは養子らしく、後継ぎとしいいてエスポジト家に引き取られたという。だが、エスポジト家に弟が生まれ、ルカがISと判明したことで後継ぎとして不適格だと言われたらしい。これにより今ウルガーがルカを殺してもマルコ・エスポジトには全く影響がないというのだ。ルカにも親と確執があることが発覚したことでカナタはメンバーの共通点に何かあるのかもしれないと考えた。中盤、アリスペードに突如異変が発生！！。平和な楽園かと思われたが津波が出てきたのだ！！。大慌てでアストラ号に乗り込もうとするカナタ達であったが・・ルカとウルガーが津波に流されてしまう！。実は先ほどの緊迫した状況下で妙な振動を検知していたのだが気づくのが遅かったようだ。Bパート、ルカはウルガーの腕を必死に掴んで助けようとしたが・・ウルガーはルカの足を引っ張りたくないとして自ら手を離すも・・・上空からカナタがダイブしてウルガーを救出！。筋トレを続けてきた効果もありカナタはウルガーとルカの二人をアストラ号に引き上げることに成功し、アリスペードを脱出。物語後半、ウルガーは皆に謝罪し、改めて一緒に帰ることを誓った。と、ここでザックは先の話で気になることをカナタ達に伝えた。ウルガーの兄が突っ込んだ事件は献金疑惑以上のものに突っ込んだ可能性があるかもしれないと。気になる事が増えるばかりであったがとりあえず第４の惑星へ向かうことを決めた。終盤、シャルスとアリエスが仲良くしているのを見てキトリーがめっちゃ気にしており、シャルスがアリエスに好意を抱いているのでは？と疑っていたり。それを聞かされたアリエスはカナタを見るも・・カナタは露知らずｗ。ED前、学校での授業の話になるのだが・・シャルスとアリエスが同じ生物学の授業を受けていたというが・・アリエスはシャルスを見た記憶がないというのだ。知り合う前だから見てないと思っているだけかもとシャルスは言うが・・アリエスは完全記憶能力を有しているためにそれはありえない。よってシャルスの言っていることが嘘になる。果たして彼が隠している嘘とは！？。・・・この時点で気づくべきだったんだねｗ。次回へ続く。それでもシャルスはね・・・いいやつなんだと本当にｗ。
　

　
・異世界チート魔術師　第５話（真紅の契約）
策動の匂い。あらすじ→風の精霊・エアリアルの力を使いレッドエレメントを倒した太一。レミーアによると精霊の声を聞き、かつその力を行使できた太一は、召喚術師であるという。またしてもチートな能力だと思いつつ、凛たちを探しに街へ出かけた太一は、男たちに絡まれていた少女を助ける。その少女にどこか違和感を覚える太一だったが…。前回かよちんボイスの妖精から一時的に力を借りた太一であったが、力尽きて気絶し深い眠りについていた。次に目を覚ました時にはレミーアの家に。OP後、５人前の食事を平らげるほどにお腹が空いていたらしく太一は魔力が枯渇したことにより体力が尽きていたという。しかも一週間も眠っていたらしい。レミーアから凛とミューラが自分のために色々してくれたことを聞き彼女達に感謝する。そしてカシムとグラミに襲われたことを話す太一。更にエアリアルなる妖精の声を聞いたことも。するとレミーアは凄まじい驚きを見せる。エアリアルが現れたことで太一の属性が判明したらしいが・・・それは一体？。一方でカシムとグラミはある者達と接触していた。で、太一は「召喚術師」とのことだ。精霊術師との違いは「精霊の声が聞こえるか聞こえないか」と、「精霊が術者の代わりに力を行使出来る」ことにあるという。中盤、凛とミューラを街で探そうとしていると・・男二人に絡まれている女性を見つけたので助けると・・・その女性はアナスタシアという元暗殺者だった。かつて太一と凛がクエスト実行時に遭遇した暗殺者３人のうちの一人。今は冒険者として働いているらしく、後に太一と一緒に仕事をすることに。Bパート、ある場所にてカシムとグラミが関わっていた男によって仕掛けられた資料を発見した太一。一方で凛とミューラは別の場所で物価の上昇が止まらないことについて引き続き調査をしていたのだが・・そこへ二人を狙う謎の刺客が襲ってきたのである！。何かと思えば・・グラミとその仲間が、一瞬の隙を突いてミューラをさらっていったのである。物語後半、アズパイアの街の地下へやって来た太一とアナスタシアはゴブリンが真紅の契約（前回カシムが生み出した獣）をかけられているといった内容の書類を見つけたために調査をしていた。またグラミは凛にミューラをさらった理由に「真紅の契約」があることを伝えた後に雇い主と彼女がいる場所をわざわざ教えてくれる。グラミはあくまでもミューラと凛ともう一度戦いたいだけらしく、今回の仕事は雇い主の命令で仕方なくしたとのこと。終盤、真紅の契約の儀式が行われようとしている場所へたどり着いた凛はミューラを助けるためにその場にいた信者達を無力化。その後、例の雇い主が姿を現し、「この街に魔物が３０００解き放たれる」と伝えてくる。ミューラと凛にそれを教えたのは何故？。あと太一とアナスタシアが向かった地下室にも真紅の契約で凶暴化したゴブリンがいるんだよね？。Cパート、太一とアナスタシアは罠にかかってしまい巨大なゴーレムと対峙していた！。次回へ続く。・・雇い主の名前が出てこなかったｗ。

・ダンベル何キロ持てる？　第６話（ジーナ・ボイド初登場）
新しいライバルほしい？。あらすじ→ひびきたちのジムでアームレスリングの世界大会が開かれる事になった。女子の部代表選手に選ばれたひびき。相手はロシア代表、ひびきと同い歳のジーナ・ボイド。強豪ジーナに、ひびきはどう立ち向かうのか？。海外から日本へとやって来た東山奈央ボイスの外人。オオハシカメラ前ではひびきがホームシアターに憧れていたり。で、シルバーマンジムではアームレスリング大会の告知が！。賞金なんと１０万円！。ひびきにとっては渡りに舟のようだｗ。OP後、早速ひびき達は街雄に「腕相撲」と「アームレスリング」の違いについて聞くことに。立花先生はトレーニング中ｗ。朱美も彩也香もアームレスリングに興味を持っていたので街雄が早速３人に講座を開いてくれる！。アームレスリングで使われる筋肉は腕・背中・下半身・・つまり全身らしいのだ。アームレスリングは専用のフィールドが用意され、片手は棒で握り、片足を前に出して姿勢を整えることで力の入れ具合がだいぶ変わるというのだ。まずは実践をしてみよう！ということでひびきと彩也香がアームレスリングをすることになるのだが・・・その刹那！！一瞬でひびきの勝利が決まる！！。あまりの速さ故に全員が劇画調になり、街雄が「よし・・今度は僕がやろう」と名乗りである。流石にわがままボディとゴリマッチョ相手では話にならないような気がｗ。実際にやってみれば・・・ひびきは街雄が「岩」のように見えたらしく、とてもじゃないが勝てる気がしなかったという。だが街雄は「ちょっとだけ本気を出しちゃった・・やるじゃないか！」とひびきの強さに喜んでいたりｗ。そして中盤よりシルバーマンジムにてアームレスリング世界大会が始まる！。女子の部はどうなったのかと言えば・・・朱美は風邪を引いてしまい欠場、立花先生と彩也香はひびきの強さに勝てる気がしないと判断し欠場。これにより女子の部はいきなり決勝戦という流れになったというｗ。でもひびきはこれに勝てばホームシアターが買えるのだ！。しかし対戦相手はジーナ・ボイドという先の東山奈央ボイスの外人でアームレスリングの経験者らしい。モスクワ支部所属なのか・・・ｗ。互いに譲れない想いがあり・・ひびきとジーナの戦いがついに始まる！。とその前に「肉の流儀」が突然始まるｗ。ジーナ・ボイドの強さの秘密が語られるのだが・・・パロｗｗｗ。アームレスリングの吊り手が最も得意だと話すジーナ。力ではなくテクニックで相手を倒す戦法を得意とするが・・・いざ始まってみれば、ひびきの迫力がまるで「シベリアの永久凍土」のように見えたジーナは彼女の気迫に負けてしまうｗ。こうしてひびきは優勝を果たしたのである！。ボクシングもそうだけどアームレスリングにも才能があるとはｗ。ちなみにあのジーナはひびきをライバル認定したらしく、リベンジマッチを果たすために後に留学をすることになるｗ。Bパート、転校してきたジーナは早速ひびきにリベンジマッチを申し込もうとしたが・・ひびきは隣のクラスだったｗｗｗ。物語後半、ジーナは故郷でトレーニングをそこまでやってなかったことを話す。代わりにサンボをよくやっていたという。だからといって全くトレーニングをしてないわけではなく「自重トレーニング」を行っていたらしい。そこからジーナによる反動トレーニング講座が開かれる！。チンニング（鉄棒を使った腕の筋肉の反動・連動）を教えてくれるのだが・・・内容が地味にキツいｗ。その辛さを乗り越えるために偉大なる指導者・ペーチン曰く「頑張れ！」とのこと・・・偉大なる指導者マッチョすぎだろｗ。終盤、ジーナはホストファミリーのお世話になることを皆に話して別れるのだが・・ひびきが家に帰ると・・見慣れない靴があり、刹那！全てを悟ったひびき。ジーナがホームステイすることになったのだｗ。こうして今回からジーナが新たに仲間に加わったことでED後のトレーニングにも彼女の姿が見られる。反動トレーニングをやることになるのだが・・やっぱりキツいぞこれｗ。次回へ続く！

・魔王様、リトライ！　第６話（マダム・エビフライ）
神都動乱。あらすじ→神都に到着しレストランで食事を楽しんでいた一行に、社交界の中心人物、マダム・エビフライが声をかけてきた。一同の歓談中、錯乱したボーイのサタニストの襲撃を告げる叫びに、九内は晩餐の余興にと、サタニストの対処へ向かう―――。飲み屋ノマノマにて。冒険者であるおっぱいな中二病なミンクとフードマントを羽織るオルガンは店員から魔王の情報を得ていた。同じ店にはミカンとユキカゼの姿が。OP後、高級酒店アルテミスにて伯斗達はルナ行きつけの店としてゴージャスな食事をしていた。これはアクの足が元に戻ったことによるお祝いだ。伯斗は堅苦しい食事はあまり好きではないのだが、それでもアクの為にプレゼントを用意してあげる優しさｗ。店の人に頼んで苺のタルトを届けてもらう。ルナとアクのとろけ顔よｗｗｗ。皆で楽しく食事をしていると・・全身が輝いているスーパー金持ちなマダムのエビフライ・バタフライが声をかけてくる。名前が既に面白すぎだろｗｗｗ。エビフライは魔王の伯斗をよく知っているらしく、気になった伯斗はルナに念話で彼女の正体について聞く。このエビフライを敵にするか味方にするかによって今後の動きが大きく変わるのだという。そこで伯斗はエビフライに同席してもらい、一緒にアクの足の完治祝いをしてもらうことに。伯斗はエビフライに国の貧富の差の激しさの話をしながらある提案を申し出る。このタイミングで石鹸を魔法で呼び出して、ラビの国にて温泉施設を作った事を説明。肌が綺麗になるばかりか様々な効能が得られることを言葉巧みに伝えるとエビフライはすっかりその気に！。更にこのタイミングでサタニストが街に襲撃してきたことで伯斗はダメ押しと言わんばかりに迎撃の準備を始める。どうでもいいんだけど・・エビフライの妹の名前がカキフライって・・どっちも揚げ物ｗｗｗ。Bパート、街が炎上しており騒ぎとなっていたために伯斗は食事を中断しルナ達を説得、単身でサタニストを片付けることに。とは言っても殺すわけにはいかない。伯斗が活躍することでエビフライへの交渉と共に自身の評判を上げることを優先したのである。ちなみにサタニストの襲撃にはミカンとユキカゼも対応していたのだが・・・数に多さに押されているよう。ユキカゼのセリフが逐一いかがわしいなｗ。物語後半、追い詰められた二人のもとへタイミングよく伯斗が登場！。魔王としての実力を存分に振舞う伯斗は覇者・開眼・粉砕のスキルを使い相手を殺さずに無力化に成功。だが、サタニストは気絶する前に自らの命を使って悪魔・カーニバルを召喚してしまうのだ！。そのカーニバルは皆を逃げられなくするために結界を張るのだが・・伯斗は意に介さず。終盤、調子に乗ろうとしていたカーニバルを凄まじい魔力で蹂躙し伯斗は一撃で葬り去ったのである。「汚ぇ花火だぜ」と呟いたけど・・・ベジータかｗ？。サタニストは気絶させ本物の悪魔は葬り去ったことで人々は魔王・伯斗に感謝。みんなノリがいいなぁｗ。次回へ続く！。