はい、野球ファンの皆さん、こちらにどうぞ。
ここで投げればいいんですかね?
そうですよ、投げてみてね。
おもいっきり投げていいんですね?
もちろん!いいですよ、、ま、一般の野球のファンの方は頑張ってもそんなにスピードでませんからね。
じゃあいきますよ、
どうぞ。
ビューン!
うわー!なんだこのボール!
155キロ! 速すぎるやろ!
このくらい普通ですよ。
君、うちと契約してくれないか?
え!?
1つのSNS投稿が生んだ奇跡… ファンが球場で155キロ剛速球→MLB球団と契約
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6332066
アスレチックスが23歳右腕パッターソンと契約 球場のスピードガン計測がきっかけだった
アスレチックスは23歳右腕、ネイサン・パッターソン投手と契約を結んだ。球場内に設置されたファン用のスピードガンで剛速球を投げたところ、球団関係者の目に止まって契約を勝ち取ったという。MLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が伝えている。
記事によると、パッターソンは兄弟2人でロッキーズの本拠地クアーズ・フィールドへ。そこで球速を計測する「スピード・ピッチ・チャレンジ」に参加したところ、最速96マイル(約154.5キロ)の剛速球を投じた。この衝撃的な投球を兄弟のクリスチャン・パッターソンが自身のツイッターに動画付きでアップ。「皆さん、僕たちはロッキーズの試合に行き、ネーサンがスピード・ピッチ・チャレンジに参加し……96マイルの球を投げたんだ。MLB、彼と契約して!」と綴ったが、本当にMLB球団と契約したというのだ。当のパッターソンは自身のインスタで喜びを綴っている。
「この気持ちを言葉にできません。ここまでの過程に携わってくれた皆さんに感謝しきれません! ここまでサポートしてくれたトレーナー、コーチ、友人、皆さんに感謝します! この機会を与えてくれたアスレチックスに感謝します!」
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こんな話があるんでしょうか、、ほんとに奇跡ですね。
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