■米テキサス州で乱射事件、18人死亡 容疑者の身柄拘束
(朝日新聞デジタル - 08月04日 06:44)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5734663
「ノーベル賞」等により世界中にその名が知られる歴史上の人物の一人。
かつて、ノーベルが恋したが「相思相愛の恋愛」にはなれなかった女性がいる。
その後、ノーベルは研究に没頭してダイナマイトを発明した。当初、ノーベルは鉱山等を作る際にダイナマイトを発明したのだが、そのダイナマイトはのちに「死の武器」となった。
「理論の名前」は忘れてしまったが、ノーベルは「ある強力な武器を各国が所有することにより、世界の平和は保たれる」という趣旨の理論をだした。これはだいぶ前に歴史番組で知り得たことだ。その番組に出演していたビートたけしの兄が「今の核兵器がまさにそうだ」とコメントしていた。
そして、その後「ノーベルが恋をした女性」は「あらゆる武器を捨てよ」という持論に基づく活動を通じて「ノーベル平和賞」を受賞した。「運命の皮肉」を感じた。
調理目的で作られた包丁でさえも「武器」となることはやむえない。
この類いの事件が繰り返される度に、私の脳裏には「あらゆる武器を捨てよ」という言葉がよぎる。
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