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2019年08月03日00:02

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韓国にIMF視察団15人が派遣される

■文大統領「日本、盗っ人猛々しい」 ホワイト国除外で
(朝日新聞デジタル - 08月02日 14:56)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5732877

韓国のホワイト国除外に対しての経済的脆弱性などを測るため、IMFは5年ごとの定期視察と相まって大規模視察団が派遣される事となった。

以下翻訳文(韓国語報道)IMF公式にもあるがリンク貼れなかった・・
グーグル翻訳を使ったが一部訳がわからない文があったので英語の公式を翻訳した分と合わせて要約しました。

来る8月、国際通貨基金(IMF)で韓国に対して金融セクター評価プログラム(FSAP、Financial Sector Assessment Program)を実施する。 米中貿易紛争の余波と日本の輸出規制など、随所に暗礁が支えている中、韓国の景気状況と金融の安定のために評価が行われるものであり、結果が注目されている。

30日、金融当局によると、IMFは来る8月20日から9月6日まで韓国FSAP 1次訪問の評価を実施する。 15人規模の評価団が韓国を訪問する。

FSAPはIMFが加盟国の金融部門の国際基準を満たしていると金融システムの安定性などを評価するためのプログラムで、この脆弱性の早期診断と政策対応が目標だ。 各加盟国に対して、5年ごとに実施されるのが原則であり、韓国では、2003年には、2013年に続き、6年ぶりに2019年第三に進行される。

先に第二の行われたFSAP評価では、韓国の金融市場の脆弱性は、大幅に改善された一方、韓国経済のリスクは依然として継続しているという診断が出た。 当時の銀行の収益性は、継続的に弱いレベルであり、企業・家計融資の脆弱性は、短期的に管理可能なものに見えるが、景気後退が続く場合は健全性に打撃を与える、という評価も出ている。 また、銀行券は、深刻な成長ショックまたは持続的な景気後退を仮定しても回復力を示す一方、非銀行預金取扱機関は、より脆弱な状況という調査結果が出た。

金融当局は、今回の評価に対応するため、昨年9月に「FSAP評価対応推進団」を設けた。 この推進団は、金融委員会は、企画財政部、韓国銀行、金融監督院などの関連機関の人材の多くが含まれた。

推進団は2月のスケジュール調整などのための事前訪問と書かれたクエリを終え、8月にある訪問評価に備えて忙しく動いている。 IMF評価団は、金融上の金融監督院に金融監督に関する業務を、基材部と韓国銀行にマクロ経済関連の質疑をすると伝えられる。 金融上の関係者は、「金融全般の健全性を覗くため可能な限り総括する部分をすべて覗くだろう」と説明した。

今回IMFの評価は、韓国の経済が「内憂外患」に陥った状況で行われるものであり、注目されるのが、金融機関の反応である。 最近、韓国の経済状況を見てみると、政府と主要機関は、経済成長率見通しを引き下げつつあり、日本の輸出規制などで対外環境も危険である。 特に金融機関は、日本の報復措置が金融市場に広がる状況に対応するためにタスクフォース(TF)まで設け状況を注視している。 推進団関係者は「8月に訪問は、1次の公式訪問の評価であって、日本の輸出規制などを包括的に見て見ることができる」とし「大規模な評価が行われるものであり、1次で現在の状況を見て、2次評価で日本の輸出規制のシナリオテストなどが行われる」と述べた。

やはりホワイト国除外による、日本のメガバンクの信用喪失が、韓国銀行の大きなリスクファクターだとIMFは見ているようです。1997年当時と違い、今度は日本が韓国の為にIMFに資金を拠出する事はありません。この資金不足がIMFの最大の不安要素でしょう。
韓国では97年のアジア危機も「日本が金を引き上げたから」と嘘を教えていますが・・・
あの時日本が出さなければIMFの金庫は空っぽだったと言うのに・・・恩をあだで返す国だ。この国をどうやったら好きになれるのか全く理解不能だ。
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