mixiユーザー(id:66434493)

2019年08月02日22:12

45 view

性について(その6)

すこし 疲れています。

実は 昨日 かなりショックを受ける出来事がありました。

以前、ハン・ヘギョンさんという韓国の歌手の方(かた)が、 どういう動機でか 闇の整形手術に手を出したりした結果、 顔がめちゃくちゃに膨れ上がり  「扇風機おばさん」と揶揄されるようになり、 テレビで 正式の整形手術で治す過程を ドキュメントする番組がありました。

結局 もともと相当な美人だったのが化け物みたいな顔になってしまったということで、 テレビでは 見世物扱いとなってしまっていましたが、

その番組を見た頃の私は、 女性を経絡の「気の流れ」の方から見ることが出来るようになっていたので、 彼女が どんな顔の時にも 女性としての気品を失っていない姿を見ることが出来たのです。

昨日 今は、少しは元気ななっただろうか?、新たな情報はないだろうか?と「ハン・ヘギョン」と入力してヤフーで検索してみたのです。

ショックだったのは、彼女はもうこの世の人ではなくなっていたことです。

去年の12月15日に亡くなっていました。

https://onmtp.jp/2389


どこかのアパートで 孤独死されたようです。

私は子供の頃 肺胞がつぶれてゆく肺炎にかかって 死の床をはいずったことがありますが、 彼女も 似たような苦しい肺の病気で亡くなったようなのです。

見世物とされて、 最後は だれも心の支えとなってくれる人もそばにいない中で くるしんで亡くなっていかれたことには、  何と言ったらいいか解らないショックを受けました。

はっきり言って 性について書く元気もなくなってしまいました。

でも、ほんとうは、 逆ですよね。

一刻も早く 性についての真実を私は書くべきなんですよね。

美容にも価値はある。 でも それよりもはるかに、 ほんとうの女性の魅力を感じる感性を育てることの方がもっともっと大きな価値があり  それは急がなければならないとも いよいよ思う。

そういう苦しみは運命だということを もっともらしく論理だてて語る宗教とも私はなおさら闘うべきだと思う。


大自然の中で 自然なままに暮らしていたら  異性は、どんな異性もただ無限に美しいだけにしか感じないはずだ。

私自身が 60歳近くなるまでは 全く解らなかったことなので、 言っている意味がよくわからない人もいるかもしれない。

恋に陥った経験もなかなか その本物は経験できないことだと思う。

ただ、恋のただ中では、どんな異性も 最高に美しく見えるのは なんとなくわかってもらえるかと思う。

でも、経絡性感帯という究極の性感帯の世界が見えてくると、感じられるようになってくると、 どんなだれでも 同じように美し見えてくるのだ。

詳しくは 気功で言う外気功のような方法が必要な女性もいたりするのですが、その外気功は この場合難しいものではない。

その世界を知れば、 そして、それが世界に広がれば、ハン・ヘギョンさんのような整形へののめりこみは 一切なくなるだろう。

また、 「扇風機おばさん」に象徴される 異様な顔にうまれてしまった女性も 自分でも自信を失わないでいられるだろうし、 すぐ恋人もできるようになるはずだ。

出来るだけは、早く  この「性について」の今回のシリーズでは、 もっと詳しい経絡性感帯のことも 書き進めていってみたい。

でも、 しばらく    中断させてほしい。

この胸の痛みのあるかぎり、やっぱり、 今の今は、 書けない。

悲しいよ。

・・・・・・

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する