アメリカの両国に対する「踏み絵」。草の根交流も無駄（笑）

■韓国、「ホワイト国」除外の中止要請＝徴用工、河野氏是正要求−外相会談
(時事通信社 - 08月01日 14:01)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=4&from=diary&id=5731201
フェイクニュースを大手マスコミが流しまくっているが、
今回の韓国への「ホワイト外し」は、アメリカ主導で行われている。

この流れはＧ20前からの決定事項だったはずだ。

Ｇ20議長国の首相である安倍総理が、Ｇ20直前にアメリカの命令で
イランに急遽行かされたという異常事態でもわかる。

今回の事は、アメリカの日本、韓国　両国に対する踏み絵だ。
何故なら日本にとって今回の韓国への「ホワイト外し」は、
日本にとって何のメリットもない。

韓国の方が被害は甚大だと思うが、日本にだって被害はあるだろう。
「制裁」だと叫ぶ輩がいるが、「制裁」ならもっと有効な手がある。

「慰安婦合意破棄」「レーダー問題」「徴用工問題」その他・・・
「制裁」するタイミングなら何時でもあったが、
安倍内閣は全て有耶無耶にしてきた。
韓国　朝鮮系から「金」が入ってこなくなるからだ。

しかし今回は違う。
韓国のイランへの横流しはアメリカにとって許容できない。
イスラエルが危機的状況になる事をアメリカは絶対に許さない。

多少の被害や不都合があろうと日本は素直に踏み絵を踏んだ。

もしアメリカが本当に口をはさんでくるなら、
韓国は日本より「多くの踏み絵」を踏む必要があるだろう。
例えば在韓米軍の費用や関税。

これもフェイクニュースだと思うが、
「アメリカは在日米軍の費用を今の5倍請求」とのニュースが流れたが、
これ在韓米軍の費用の話だから。
そしてこの要求は「回避不可能」だとアメリカは発表している。
日本はすでに75パーセント受け持っており、
増額要求はあるとは思うが「5倍」はありえない。

そして、関税だ。
アメリカは韓国に対し、鉄鋼関係の増額を発表している。

しかし・・・韓国がこれを飲んだとしても、イラン問題が深刻である間は
アメリカが日本に対し「ホワイト外し」を撤回させるとは思えない。

「ポンペオ米国務長官の仲裁」もフェイクニュースではないかと思う。
真実は、軍事情報包括保護協定（ＧＳＯＭＩＡ）を盾にしようとする韓国に
釘をさす事だと思う。

まあ、この事態がどう動こうがアメリカの一人勝ちなのは間違いない。
日本も多少の痛みはあるだろう。
そして韓国の一人負けも確定済みなわけだ。
アメリカには利益しかない。（ここが重要）

今の韓国見てみろよ？
狂ったように日本製品の不買運動を行っている。
何が「民間の日韓の草の根交流」だよ？笑わせるなよ？
「民間の日韓の草の根交流」なんて所詮「無駄」だと証明されたじゃん（笑）。

これで、韓国は「親日」なんて無理がありすぎるだろ？

韓国と日本は、お互いの為に断交すべきなのだ。

「人」は分かり合えない。
価値観の違う者同士は、適切な距離を置かなければ「争い」しか生まない。
「争い」は、「正義」と「悪」で起こるものではなく、
「正義」と「異なる正義」との間で起こるものなのだ。
それは不幸な事だと思う。

関わり合いがなければ、「争い」は起こらない。

「隣国だから仕方ない」って人がいるが、
若い人は知らないと思うけど、30年前なんて日本国民は「韓国」に興味がなく、
今ほど関わり合いがなかった。

それを考えると、「隣国」って言うのはあまり関係がない。

一番の問題は、
「日本と韓国を積極的に関わり合わせたがっている勢力がいる」って事。
そいつらが「日本の癌」であることは間違いない！！