劇場版　ラブライブ！サンシャイン！！　Over　The　Rainbow（後半）

ここからアニメのレビュー↓
・劇場版　ラブライブ！サンシャイン！！　Over　The　Rainbow（新生Aqoursの軌跡）
劇千歌達は分校へと向かい・・モブ３人達が新生Aqoursのためにステージを用意してくれるという話を聞く。更に月ちゃん経由でヨハネのかつての同級生３人も協力してくれるようになる。ここでのずら丸と梨子の連携プレーに笑うｗ。夜、千歌は新曲を作成しており、曲が完成するまで梨子はずっと見守っていた。実はイタリア旅行時にルビィとずら丸は新衣装を考えていたり、曜ちゃんとヨハネは新しいステップを考えていたという。新たなAqoursの為に皆努力をしていたのだが・・・そこへ果南から連絡が入る。その内容とは・・・聖良の提案で理亜がAqoursに入るというものだった。次の朝、皆で集まって理亜について話し合う。そこでルビィは「理亜ちゃんはそれを望んでないと思う」と言う。姉が卒業した妹の立場として誰よりも理亜を理解している彼女だからこそ気持ちがよくわかるというのだ。そこで千歌達は理亜の為に「叶えられなかった夢」を叶えてあげることに。同日夜、一人でトレーニングをしていた理亜のもとへ聖良がやってきてスマホで動画配信をはじめていた月ちゃんの協力と共に実現しなかったAqoursとのラブライブ決勝戦を再現しようというのだ。披露されなかった決勝戦用の衣装と曲「Believe　again」を引っさげてセイントスノーとしてのラストライブが行われる！。２人で歌っているのに声量ぱねぇな相変わらずｗ。「ずっと理亜の心にセイントスノーとしての姿は残ります」と聖良は理亜に伝えた。これに対してAqoursも９人でラストライブに臨む！。曲名は「Brightest　Melody」。こちらもこの曲のために用意された衣装。地味に曜ちゃんセンターなのが嬉しいよねｗ。月ちゃんはスクールアイドルの凄さを目の当たりにしたことで「これを僕達だけで見ているなんてもったいないよ！」として皆に伝えようとしていた。千歌はこのライブを終えて「新しいAqoursが見えた！」と叫ぶ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

マリー直伝のシャイ煮を振る舞いながら千歌達は浦女生徒と協力して来るべきライブに向けて着々と準備を進める。挿入歌は「キセキヒカル」。１から全てを作り上げるのは千歌達にとっては初めての出来事で本当ならもっと緊張しても良いはずなのだが・・・意外にも６人とも落ち着いていた。その後、月ちゃん率いる統廃合側の生徒達も手伝いに来てくれ作業効率が更に上がっていく。千歌達は好意に甘えて一足先に帰るのだが・・道中でマリー達と遭遇し、せっかくなので一緒に浦女に向かうことになった。そこに浦女が確かに存在していたことに安心するメンバー。少し寂しい想いもしたが、「大丈夫。無くならないよ。全部全部ココ（心の中）にあるから」と千歌は言う。そこから９人で海岸に向かって走っていく。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

終盤、沼津商店街南口の特設ステージにて新生Aqoursのライブが披露される。「１、２、３、４、５、６！」と千歌達の掛け声と共に離れた場所で「７、８、９！」と果南達が叫ぶ。そして劇場版Aqoursの最終曲が「Next　SPARKLING!!」。千歌達が６人でしっかりと歌って踊れている姿を見て安心したマリー、果南、ダイヤは静かに去っていく。そこから３人が６人と合わさって歌っているシーンがあるけど「if」なんだろうね。μ'sの「僕たちはひとつの光」と共に泣ける良曲となったねｗ。その後、Aqoursはμ'sと同様に後のスクールアイドル達の憧れの存在となったという。穂乃果達の姿に憧れて千歌達が、その千歌達に憧れて新たなスクールアイドルが誕生していく・・・ということで劇場版終わり！。やっぱ何度見ても最後のシーンは泣けるなぁｗ。スクフェスや秋に配信予定のスクスタもあるし・・まだまだラブライブは終わらないね！。