■石破氏「NHK見たいと思わぬ」=N国に一定の支持も
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石破は数ヶ月前のブログで、「休日は『映像の世紀アーカイブ』を見ている」と書いていた。映像の世紀を制作していた頃のNHKに戻れということなんだろうか。実際、映像の世紀は今見ても面白い。
で、「映像の世紀の頃だったら、さぞや大河も素晴らしい作品をつくってたのだろうな」と思い、映像の世紀が初放送された1995年の大河を調べてみたら、西田敏行主演の「八代将軍吉宗」だったという。そういえば、そんなのもあったなと。
もっとも、私の中の印象が薄いだけで、視聴率自体はかなり良かったようで、「琉球の風」「炎立つ」のマイナー系2作で視聴率下降傾向にあった大河を、一気に盛り返したとのこと。今は「いだてん」で低視聴率にあえいでいる大河だけれども、来年の「麒麟が来る」で一気に盛り返すのかもしれない。
西田敏行は吉宗を演じるにあたって、当時は政界再編の中心人物だった小沢一郎を意識して役作りしたという話。あの頃の小沢一郎は輝いていたので、さもあろうと。1995年の私に「将来、小沢一郎はメロリンQの人と 泡沫政党をやることになるぞ」と教えても、きっと一笑に付されただろう。
もっとも小沢人気がまだ高かった1995年、石破は小沢と袂を分かって、新進党を離脱している。安保に関しての考え方が、どうしても合わなかったらしい。何かと野党に色目を使う今の石破に比べたら、剛毅なことだなと思う。
ちなみに、石破の宿敵扱いされている安倍晋三は、1994年くらいに自民党内若手の「リベラル政権を作る会」に参加して、村山富市政権樹立の片棒を担いでいた。今の安倍晋三が 保守の権化のように言われていることを思えば、随分と変わったことだよなと。
まぁ小沢も石破も安倍も、今さら1995年の頃に戻れと言われても、当時と 環境も考え方も大きく変わっているのだから、戻れるはずはない。NHKだって当時には戻れるはずはないよなと。
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