長崎旅行　１日目　大浦天主堂　グラバー邸

昨年から　ず〜っと行きたかった長崎へ。

昔　同僚とハウステンボスだけ行ったので、いつかゆっくり市内観光してみたかった。

まずはホテルに荷物を預けて、大浦天主堂へ

春に世界ふしぎ発見！で信徒発見の話を見たので、
キリシタンな事がばれたら死罪かもしれない時代、それでも聖母マリア像を見たい、神父さんが来たか知りたい、という村人たちの見た　マリア像を見てみたくなった。

マリア像や、他の像も、カラフルでクラシカルな装飾が素敵だった。
教会内も素敵なので、３周位　ぐるぐる気のすむまで見てから（笑）、すぐ横のお勉強になりそうな資料館へ。

知らなかったけど、キリシタンの人って全国的に沢山殉教してたり、大変な目にあってたんだなぁ・・扱いも今の刑務所どころじゃないし、誤解なのに死んでも生き返るみたいな感じで恐れられてみたり。

そのあとはグラバー邸へ。洋館がいくつかあった。洋装で記念写真撮れる所があるので撮ってみた。
洋館の中は、クラシックで重厚な家具があったり、オルゴールの音楽が流れてる所いいな〜

昔って教会も、建物も、今の物より装飾が凝ってて、カラフル。
母方の祖父母が長崎出身なので、居間にはグラバー邸のタペストリーがかかっていたので、とうとう本物を見れると思ったら、ちょうどその建物だけ工事中だった　残念

お土産屋さんを通りながら、立派な中華っぽい店構えの所で御飯たべる事に。
ちょうど、ちゃんぽん発祥のお店だった価格も普通なのがあって嬉しい。

ホテルに戻ってちょっとくつろいだ後は、稲佐山夜景ツアーに。
無料バスでロープウェイの近くまで行く。現地で予約したら、今日は霧で見えにくいですよ
と連絡があったけど、まぁ行って見る事に。
ロープウェイで登ってる時の方が見れて、上の方は霧がかっていたので、たしかにあんまり見えず。
風が吹いて街が半分位見えると、周りの人も　わぁ見えた！みたく一喜一憂してた。
霧がかった闇の中　所々無数の光りがあると、不思議と宇宙空間を見てるみたいで、それはそれでまぁ面白かった。

ホテルは、ポルトガルの修道院をイメージした所にしたら、シンプルでクラシックな雰囲気だった。
あまり遅くならないうちに、就寝。　つづく