mixiユーザー(id:14305591)

2019年07月29日21:57

171 view

胸に水が溜まっていた

一区切りついたので、メモ。

体調が悪いのは続いていて、今月頭の土曜日には呼吸をするだけで胸が痛い、というレベルになった。
体を動かすのも痛い。横に寝ている状態から寝返りを打つのも状態を起こすのも痛い。気持ちが悪い。体の動きでの痛みの出方は悪化した腰痛にも似ている。
痛みを落ち着かせようと深呼吸をしようとするも、痛みにぶつかるのでできない。結果呼吸が浅くなり、落ち着けなく不安になるのでメンタルの不調まで引き起こす。

これはまずい、とネットで予約のできる医者を探す。
呼吸で痛むのだから呼吸器科かな、と近所の医者を予約し、週明けに診てもらう。

診てくれたのは大ベテランといったかんじの先生。よくネット予約の仕組みを利用したな。
レントゲンを撮り、触診。
「肋骨が折れてそうですね。ラグビーやったりしてませんか?」・・・?!・・・いいえ。
「人にぶつかったり、お子さんに乗られたり蹴られたりもないですか?」・・・いいえ、自覚は一切ありません。
「肋骨にひびが入ってそうだから、外科の先生に診てもらって。紹介状書くから」。

大量の痛み止めのみ処方される。こんなに毎食後に飲むものなの?

健康な体なら徒歩10分ほどの距離の外科へ。体を引き釣り運ぶように歩く。
待たされて診察室に通されると「これはウチじゃない。CTを撮ってもらって、判断しましょう」。指一本触れることすらない。
直近で近所の施設でのCT撮影予約をするのみで帰る。それだけなのに初診料含め診察料を請求される。体の痛み以外に財布の痛みまで。


後日。
痛み止めが効いたか、そこまでの痛みはなくなる。ただし息苦しいのは変わらないので、痛みが麻痺しているだけかもしれない。
同時に、大量の痛み止めのためか胃が痛い。制限容量にはまだあるが、飲みなれていないためか刺激が強い。痛み止めを上回る胃痛ってどれほど強いんだ。

CT撮影。その後大きなフィルムをもって(なぜデジタル化されない・・・)外科へ。
「胸に水が溜まってます。肋膜炎ですね」・・・!
せいぜい肋間神経痛かな、とあたりをつけていたけど、なんだこれ。
腹膜炎なら死ぬ病気だけど、結核とか肺がんとかに関連するんだったか?すぐには出てこないが、水が溜まってるって、ただごとじゃない。
結局「紹介状を書くので、このデータをもって呼吸器科へ」。最初の呼吸器科に戻される。

呼吸器科の大ベテラン先生、あらためてレントゲンを見直して「あ、よくみれば確かにここに水が溜まってるね」。
CTと外科の診察費の合計1万円少々、必要なかったのでは?

肋膜炎ということで、抗生物質も処方される。痛み止めは減らして、胃薬も処方してもらう。
さらに血液検査をして結果を待つことに。ここでもベテラン先生、針の抜き差しに失敗して腕に内出血を起こして、刺した場所がゴルフボール大に腫れて、その後は紫色の内出血跡が10cm四方に広がった。。。踏んだり蹴ったり。


さらに後日。
血液検査の結果とCT、レントゲンの所見を、今度は若い(同世代?)先生(副院長。息子さん?)が見てくれる。
いろいろ話が通じて、さらに話が早い。こちらも健診結果をスマホで見せたりして、理解が進む。最初からこうならいいのに。後医は名医、以上の信頼感と安心感。
ちなみにこの痛み止めは胃痛には効かないらしい。

やはりLDHの検査結果は気になったらしいが、2年前と4年前の精密検査結果を見せ、同じ傾向で問題ないことを確認する。
ただ、基準の倍で驚いたものが今は4倍になっているため、精密検査しましょう、とお誘いを受ける。今年の人間ドックの結果次第。


で、今日ようやく抗生物質を飲み切ったので、これで一区切りかも。数週ぶりにお酒も飲めそう。

いろいろありました。メモしておきます。

0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年07月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

最近の日記