ワンフェス2019夏リポート（その１）

ワンダーフェスティバル2019夏。
久しぶりに一般で参加。ちょっと朝から並ぶ気力がなかったので、開場時間に合わせて
幕張メッセに行くという軟弱参加。歳だなぁ・・・（笑）

さて、今回の傾向ですが、

バラエティ、オリジナル、海外。

前回にもまして作品が多様化しています。
ＦＧＯとか艦これとかアズレンとか、やや多めのものもありますが、会場全体を圧するような
ブームというのは感じられませんでした。
アクセサリー系を中心に、オリジナルを出すディーラーさんが増えていたのも今回の特徴。
素材も、プラスチック、陶器、粘土、木工、銀細工、骨などなどバラエティに富んでいます。
また、海外ディーラーが確実に増えています。最も多いのは中国（台湾？）ですが、欧米
の方もちらほら（在日か来日かは不明ですが）。
そうそう、なぜか特撮系、特に怪獣がじわじわ増えてるんですよねぇ。

さて、今回は枚数が少ないです。
毎回「今回は少ない」といいつつ７００枚程度アップしている『少ない詐欺』をやってますが、
今回は本当に少ない。
撮影枚数が７００枚ですので、七掛けで５００まい程度になるかと思います。

では、今日の百枚。例によって敬称略で失礼します。


ワンダーショーケースより。


作者（ディーラー）は、もものはなうり。


同じくワンダーショーケースより。


作者（ディーラー）は、SAKAI Workshops。


同じくワンダーショーケースより。




作者（ディーラー）は、θ【しいた】。


奥の鳥が変形して手前の形になります。


造型も細かい。


メメント・モス。


ドクロが・・・


蛾（モス）に変形します。メメント・モリ（死を思え）に引っ掛けたネーミング。




以上７点、可変金物 坪島悠貴


デジタル日時計。デジタル時計で測った正確な時刻に合わせてライトが移動し、日時計の
影を作ります。正確な時間を、あいまいな時間に（笑）


写真ではわかりませんが、右側のハンドルを回すと窓の中の数字が回転し、一定の
回転数に達すると残像で今の時刻がわかるという・・・わけわからん？


ここから四つは組み立て式の置時計。中にはデジタル回路が仕込まれていますが、
見た目は柔らかな木の時計。






以上６点、ARI'S FACTORY














細かい細工ですよねぇ。
以上７点、GimmelGarden。


オリジナルの造形。


各部の作りこみがすごいです。




以上４点、SHOVEL HEAD。






以上３点、末吉晴男工房。


バイキングのヘルメットぉ？








以上５点、TeTe。帽子と被り物のディーラーさんです。


うちゅうじんとＵＦＯ。




ターレくんシリーズ。






以上６点、Stran9eFruits。


ウルトラマンタロウよりアストロモンス。




ウルトラセブンより宇宙細菌ダリー。こいつが出た回は、子役の松坂慶子さんが出演していた
ことで有名です。


以上４点、GG'R。








以上４点、Scapula。








以上４点、コーポレート幼稚園。










以上５点、ネンドビト。






以上３点、ヒラメイド。


ご当地怪獣シリーズ。


あ、ワサビ。


おいおい、浅草十二階って、いつの時代だよ（笑）
























以上15点、寒河江弘。


写真だとわかりませんが、すべて稼働中です。




プロペラがぶれてるのは回転中だから。




ものすごーくブレていますが、あちこち回転中のため。




以上７点、ディーラー名不明です・・・すいません。


フェルト製アライグマ。


フェルト製フェネック。








以上６点、土管ハウジングセンター名古屋。






以上３点、リベリオン。


レンが三人でさんれん・・・なんでもありません。




以上３点、うどん工房。


ゴブリンスレイヤーの女神官。
IRM36。

続きは、明日。