■かんぽの保険、営業ノルマ廃止へ 不適切販売受け
(朝日新聞デジタル - 07月28日 06:09)
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世の中に売られている、製品、サービス、は多種多様だ。みんなそれぞれが世のため人のためになると思って様々な形で展開している。ある程度世に知らしめてみてそれでも売れ行きが芳しくないものでもやっぱりどうしても色々とつぎ込んで思い入れもあるから成功したい。だからなお固執して売り方に工夫を凝らしてみたりして試行錯誤するのが売る方の仕事。
長引くデフレ。戦後数十年を経過して成長した社会。今、アベノミクスなんてことで成長著しかった日本のトップ企業を中心に色々と策を講じているけれども国全体としてはほぼ変化がない。結局大きくなりすぎて余っちゃっているということをどうにかしないとダメなんだと思う。衣食住見回してみても売る側は売らないと生活できないからこれでもかこれでもかと売りに走るけど、暮らす側にしてみればもう持ってるっていう話。ヤフオクとかメルカリで使いまわしていれば十分に生活できる。それもかなり豊かに。
多くの企業が飽和に頭を押さえられて足をからめとられて身動きが出来ない。安くして売る、お金をさしあげて売る、長引くデフレは国民が貧乏だからっていうことだけではないと思う。
既存のサービスが売れないからと言って販売の仕組みを利用して生活の足しにしたり、それは半分詐欺みたいなことでしか金が稼げない飽和した世の中ならではの苦肉の策。
国は有り余った製品の片付けと自給自足あたりからもう一度国民生活について考え直してみる必要があるんだと思う。
広告や勧誘を含めてだぶついたお余りの中で右往左往する既存の企業はある程度無くなるのが自然だと思う。無理して売り続けようとするからブラック企業にもなる。
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