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2019年07月27日00:57
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７月27日の日記
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今日の出来事：１５５３年−見性寺事件、１５７９年−六羽川合戦、１５８１年−第三次七尾城の戦い、１５９３年−文禄の役：第二次晋州城の戦い、１７９４年−フランス革命：テルミドールのクーデター、１８３０年−フランス７月革命勃発（栄光の三日間）、１８６８年−北越戊辰戦争：森立峠の戦い、１８６８年−秋田戊辰戦争：盛岡藩士・中島源蔵自刃、１８９０年−オランダの画家・ゴッホがピストルで自殺、１９４５年−第二次世界大戦：第２回鹿児島空襲、１９７６年−ロッキード事件：田中角栄前首相が逮捕される
今日は、見性寺事件です。細川持隆は、１５１２年に父・之持の死去によって家督を継いで阿波守護となりました。細川高国と細川本家当主の座を奪い合っていた細川晴元を補佐しました。１５３１年に軍を率いて和泉に渡海し、細川高国の討伐戦「大物崩れ」で功績を挙げました。しかし、細川晴元が三好元長を攻めようとした時に反対し、離反して阿波に帰国しました。その後、将軍・足利義晴の仲裁で細川晴元と和解し、足利将軍家の連枝・足利義維を阿波に迎え入れました。１５３９年、赤松晴政の要請を受けて備中に出陣し、出雲の尼子晴久と戦いましたが敗れました。１５４９年に細川晴元が「江口の戦い」で三好長慶に敗れて没落し、細川政権が崩壊して三好政権が誕生しました。その後、１５５３年に三好長慶の弟・義賢（実休）と十河一存によって見性寺で殺害されました。享年５７でした。その子・細川真之を傀儡の守護として擁立しました。この時、細川持隆派であった芝原城主・久米義広、野田山城主・野田内蔵助、英城主・仁木高将、佐野須賀城主・佐野丹後守、蔵本城主・小倉重信らが反抗しました。この「鑓場の義戦」で、三好義賢はこれを打ち破って細川讃州家の実権を完全に掌握し、阿讃衆と呼ばれる国人衆を三好政権の統制下に置きました。岡本牧西の娘・小少将は、細川持隆の側室で細川真之の母です。細川持隆を殺害した三好義賢の妻となり、三好長治と十河存保を産む事になります。さらに、三好義賢が「久米田の戦い」で討死後は、三好氏の重臣・篠原自遁の妻となりました。篠原自遁が長宗我部元親に敗れると、元親の側室になって子・長宗我部右近大夫の母となります。
次に、六羽川合戦です。大浦為信（後の津軽為信）は、大光寺城や石川城、浪岡城など南部氏と浪岡北畠氏の諸城を攻略しました。そのため、大光寺城主・滝本重行や浪岡城主・北畠一族など多くの諸将が主家・南部家や出羽の安東氏の下に逃れました。また、浪岡北畠氏を滅ぼした事により、安東氏との関係が悪化しました。１５７９年７月２７日、安東氏の命を受けて比山六郎・七郎兄弟が津軽に侵攻しました。その軍勢には、大浦為信に城を追われた滝本重行、北畠顕則らも参陣していました。そして、浅利氏や大鰐、碇ヶ関方面の土民たちの協力もあり、軍勢は１０００に膨れ上がりました。１０００の軍勢は、滝本重行の仇敵・乳井建清が城主を務めていた乳井城、乳井茶臼館、乳井古館に攻め入りました。城主・乳井建清が留守であったため、この３城は瞬く間に落城しました。その後、沖館城に攻め入りましたが城主・阿部兵庫介の奮戦により、撤退しました。その後、六羽川の畔(現・平川市)で大浦勢と激突しました。比山勢は占領した乳井茶臼館、大浦勢は大坊・岩館に本陣を置きました。戦いは夕暮れまで続き、北畠利顕らが討死し、大浦勢は次第に追い詰められました。大浦為信の本陣にいた旗本も、ほとんどが討死しました。しかし、本陣にいた田中太郎五郎が、大浦為信の身代わりとなって突撃して討死しました。大浦為信を討ち取ったと思い込んで油断した比山勢は隙をつかれ、大将・比山六郎が討死しました。これによって、総崩れとなった比山、北畠、滝本勢は敗走し、大館に撤退しました。その後、津軽には南部氏の当主・南部信直の弟・石川政信が入りました。しかし、大浦為信はその後、石川政信を毒殺して浪岡城を急襲し、津軽を再び征服します。大浦為信は、自身の身代わりとなった田中太郎五郎の嫡子・宗右衛門に百石を加増し、津軽の忠臣の家として遇しました。１９５９年に、子孫にあたる元外交官・佐藤尚武らによって「津軽之忠臣」の碑が建立されました。
その次に、第三次七尾城の戦いです。１５７７年、上杉謙信は遊佐続光、温井景隆、三宅長盛の内応により、長一族を討って七尾城を攻略しました。上杉謙信は家臣・鰺坂長実を城代として送り、遊佐続光らと守らせていました。しかし、上杉謙信の死後の１５８０年に、再び織田軍が長連龍を伴って能登に攻め込んでくると、遊佐続光らは鰺坂長実を七尾城から逐って織田信長に降りました。遊佐続光は息子・盛光とともに降伏しましたが、織田信長は長一族を殺した罪を許しませんでした。織田信長は城代として送り込んだ菅屋長頼に命じて、七尾城に遊佐続光、遊佐盛光、伊丹孫三郎を呼び出して処刑しました。温井景隆、三宅長盛の兄弟は追放され、越後に落ち延びました。長連龍は、織田信長に所領を安堵されました。この後、七尾城には前田利家が入ります。
その次の次に、文禄の役：第二次晋州城の戦いです。和平交渉が進展し、日本軍の主力が漢城から釜山周辺へ移動した事で兵力と補給の問題が解消したため、和平条件であった朝鮮半島南部の獲得を既成事実とするため、晋州城方面と全羅道の征服を図ろうとしました。日本軍は約４３０００の晋州城攻略軍を編成し、宇喜多秀家、加藤清正の部隊に包囲を担当させ、小西行長、毛利秀元、小早川隆景の部隊に城普請と拠点での在番を割り当てました。攻城戦前、晋州城東北方の星州一帯に明将・劉綎は数万の明、李朝援軍を集結させました。その対応のため、第六軍の立花宗茂と小早川秀包とともに兵４０００で星州へ行きました。劉綎配下の武将・琳虎が明、李朝軍４万を率いて晋州城の西南の河東郡へ進軍、立花宗茂と小早川秀包軍は転進して撃退しました。守城側では意見がまとまらず、籠城を主張する倡義使・金千鎰（義兵）に対し、明軍は晋州城防衛には不同意で朝鮮軍でも方針は分裂、西人派は籠城を主張し、東人派は消極的でした。最終的に晋州城内へ集結した兵力は、李氏朝鮮軍約７０００と避難民だけでした。日本軍は昌原より進撃を開始し、咸安を経由して宜寧に集結していた平安巡辺使・李賓、全羅巡察使・権慄、全羅兵使・宣居怡などの李朝軍を敗走させました。さらに日本軍は晋州城を包囲すると、攻城用の高櫓を作り、濠の水を南江に落とす土木工事を始めました。加藤清正ら一番隊と宇喜多秀家ら三番隊が包囲、小西行長らの部隊は後方支援と輸送、毛利秀元、小早川隆景らは朝鮮半島南部で恒久的な城の普請を始めました。その間、宇喜多秀家が降伏勧告を行いましたが李氏朝鮮側は拒絶しました。７月２７日に亀甲車を用いて城壁を突き崩すと、黒田長政配下の後藤又兵衛や加藤清正配下の森本一久らが先を争って突入し、晋州城を攻略しました。陥落した晋州城では、倡義使・金千鎰、その子・象乾、慶尚右兵使・崔慶会、忠清兵使・黄進、晋州府使・徐礼元、義兵将・高従厚、金海府使・李宗仁、巨済県令・金俊民などの武将が戦死しました。晋州城を攻略した日本軍は直ちに全羅道へ進撃し、求礼、谷城へと進出し、明軍や朝鮮軍を撃破しました。しかし、南原の守りが堅いと見ると晋州城へ撤退しました。攻略戦の最中、日本軍は朝鮮半島南部に拠点の築城が開始され、晋州城は撤退時に破却されました。
そのまた次に、フランス革命：テルミドールのクーデターです。テルミドールのクーデターは、１７９４年７月２７日（フランス革命暦�暁�テルミドール９日）に起きた、山岳派独裁の反対派によるクーデターです。ジャコバン派が１７９３年〜１７９４年にかけてフランス内外の戦乱を収拾した後、国民は恐怖政治に嫌気が差すようになりました。１７９４年春にエベール派とダントン派が粛清されると、ジャコバン派の一部は国民公会の中間派と密かに協力してロベスピエールを打倒しようとしました。また、恐怖政治の先鋒としてパリ以上に行き過ぎた弾圧を行っていた地方派遣議員（ジョゼフ・フーシェ、ポール・バラス、ジャン＝ランベール・タリアンら）は、ロベスピエールの追及を恐れて先制攻撃を画策していました。一方、恐怖政治の中心だった公安委員会も、ロベスピエール派（ロベスピエール、サン＝ジュスト、クートン）および、戦乱収拾により勢力を拡大した穏健派（ラザール・カルノーなど）に分裂していました。７月２６日（テルミドール８日）、国民公会でロベスピエールは、サン＝ジュストらに諮らないまま「粛清されなければならない議員がいる」と演説をしました。議員達はその名前を言うように要求しましたが、ロベスピエールは拒否しました。攻撃の対象が誰なのかわからない以上、全ての議員が震えあがりました。反対派たちの結束はこれで決定的なものとなりました。その晩、ロベスピエールはジャコバン・クラブで演説し、翌日の悲劇を予感していたのか｢諸君がいま聞いた演説は私の最後の遺言である｣と発言しました。翌７月２７日（テルミドール９日）午前１１時、ロベスピエールらは国民公会に臨みました。しかし、議長のジャン＝マリー・コロー・デルボワやタリアンらはロベスピエールらの発言を阻止しました。場内から｢暴君を倒せ｣と野次が上がる中、タリアンはロベスピエール派の逮捕を要求し、午後３時にロベスピエール、クートン、サン＝ジュスト、ル・バ、オーギュスタン・ロベスピエール（ロベスピエールの弟）らを逮捕する決議が通過しました。その後、パリ市のコミューンが蜂起し、その隙にロベスピエールらはパリ市庁舎に逃げ込みました。市庁舎にはロベスピエールを守るため、パリ市国民軍司令官フランソワ・アンリオが率いる２００人の国民衛兵と３５００人の群集が集結してきました。しかし、独裁者と呼ばれたくないロベスピエールには、彼らの先頭に立つ気はありませんでした。この間に国民公会では、議員達がロベスピエールらコミューンに従うものを法の外に置く事を決定しました。深夜になって国民衛兵は引き上げ、ポール・バラスが率いる国民公会の派遣軍は市庁舎を占領しました。ル・バはピストル自殺し、ロベスピエールも自殺を図りましたが失敗し、顎に重傷を負って逮捕されました。翌７月２８日、かつてロベスピエールの指示に従って反対派を断頭台に送り込んでいた革命裁判所の裁判長アントワーヌ・フーキエ＝タンヴィルは、ロベスピエールらに死刑判決を下しました。午後６時、ロベスピエール兄弟、サン・ジュスト、アンリオら２２人は革命広場でギロチンにより処刑されました。翌２９日には７０人のコミューンのメンバーが処刑され、その翌３０日には１２人が同じ罪状で処刑されました。なお、ジャン＝バティスト・カリエやフーキエ＝タンヴィルらジャコバン派の生き残りはその後、同年から翌年にかけて逮捕・処刑されました。
そのまた次の次に、フランス７月革命勃発（栄光の三日間）です。王政復古により王位に就いたルイ１８世は、フランス革命による成果を全く無視して、時代錯誤も甚だしい反動的な政治を行いました。この復古王政による政権は、アンシャン・レジーム（貴族や聖職者を優遇する政策）をとり、市民たるブルジョワジーの不満は当然高まる事になりました。フランスはあたかも革命以前の状態に逆行してしまったようであり、ルイ１８世の後を継いだ弟のシャルル１０世も、言論の弾圧、旧亡命貴族の保護の強化などを始めました。旧貴族がフランス革命の際に被害を受けた城館（シャトー）の代償のために、十億フランの資金を国庫負担にする法律の制定は市民階級の不満を高めました。シャルル１８世は国内の不満を逸らす目的で、アルジェリア侵略を始めました（これが１９６０年代まで続くフランス・アルジェリア植民地の端緒となる）。それでも国内の不満は治まらず、ついには自由主義者が大きな勢力を持つに至った議会を強制的に解散させ、次の選挙における大幅な選挙権の縮小を命ずる勅令を発しましたが（七月勅令）、火に油を注ぐ結果となりました。学生、労働者を中心にしたパリの民衆は、三色旗を翻して街頭にバリケードを築き始めました。シャルル１０世は郊外のサン＝クルー宮殿にいて楽観視していましたが、パリで市街戦が始まると、鎮圧軍に戦意はなく、じりじりと後退してチュイルリー宮殿、市庁舎を相次いで占領されました。反政府派の指導者たちは、銀行家ジャック・ラフィット邸に集まって司令部を設置しました。スイス人傭兵の守るルーブル宮殿が民衆の襲撃によって陥落し、時計台に三色旗が翻りました。国王は驚き、七月勅令の破棄と内閣総辞職を決めました。事態収拾はラフィットの主導のもとに行われました。国民の偶像・ラファイエット将軍が担ぎ出され、市庁舎のバルコニーにオルレアン公ルイ・フィリップがラファイエット将軍とともに姿を現し、民衆の歓呼の声に迎えられました。ギロチンを怖れる国王シャルル１０世は退位し、ランブイエ城からオーストリアに亡命しました。後継政府には共和派の反対を押して、「国民王」ルイ・フィリップが立ちました。ここにフランスは立憲君主制に移行しました（７月王政）。ラフィットは首相に就任しました。
さらに次に、北越戊辰戦争：森立峠の戦いです。「今町の戦い」による新政府軍の撤退により、栃尾を奪回した列藩同盟軍ですが、この栃尾からは山岳地帯を通って長岡まで繋がる森立峠がありました。長岡藩兵はこの森立峠を奪取して長岡奪回の橋頭堡を得ようと、この森立峠攻撃を実地しました。この攻撃に参加した列藩同盟軍は川島億二郎が率いる長岡藩兵（花輪彦左衛門隊・渡辺進隊・荻野喜右衛門隊・稲葉又兵衛隊）・会津藩二番遊撃隊（隊長・井深宅右衛門）・衝鋒隊・村松藩兵２個小隊の戦力で、一気に奇襲で森立峠を突破しようとしました。この時、森立峠を守備していたのは加賀藩兵（小川仙之助隊）と飯田藩兵のみで、その森立峠に列藩同盟軍は忍び寄っていきました。しかし奇襲の予定でしたが、新政府軍に察知され瞬く間に銃撃戦に発展しました。それでも戦力に勝る列藩同盟軍は新政府軍を圧倒しましたが、砲声を聞いて駈けつけた長州藩奇兵隊三番隊が援軍に駆けつけ、スナイドル銃による猛射撃を行なった為、同盟軍はこの反撃を支えきれず森立峠から撤退しました。
さらに次の次に、盛岡藩士・中島源蔵自刃です。盛岡藩士・中島源蔵は、家老・楢山佐渡に従って京都に行き、京都警備にあたりました。盛岡藩が楢山佐渡を中心に「奥羽越列藩同盟」への参加を決めました。これに対して、「勤王」の志が強い藩士・目時隆之進や中島源蔵が抗議しました。しかし、意見が入れられなかったため、１８６８年７月２７日に中島源蔵は大坂で抗議の自刃をしました。亨年４０でした。
さらにまた次に、ゴッホが自殺です。ゴッホは、オランダ南部のズンデルトで牧師の家に生まれました。画商グーピル商会に勤め始め、ハーグ、ロンドン、パリで働きましたが、商会を解雇されます。その後イギリスで教師として働いたり、オランダのドルトレヒトの書店で働いたりしました。聖職者を志してアムステルダムで神学部の受験勉強を行いましたが挫折し、ベルギーの炭坑地帯ボリナージュ地方で伝道活動を行ううち、画家を目指す事を決意しました。以降、エッテン、ハーグ、ニュネン、アントウェルペンと移り、弟・テオドルスの援助を受けながら画作を続けました。パリに移り、印象派や浮世絵の影響を受けた絵を描くようになりました。南フランスのアルルに移り、多くの名作を生み出しました。南フランスに画家の協同組合を築く事を夢見て、共同生活をはじめました。しかし、ゴッホが自らの耳たぶを切り落とすという「耳切り事件」が発生します。ゴッホは、アルル市立病院に収容されました。退院後、画作を続けましたがその日、オーヴェルのラヴー旅館に怪我を負ったゴッホが帰り着きました。自ら胸を撃ち負傷したのでした。その後、ゴッホは死亡しました。ゴッホの主な代表作品は、「ひまわり」、「黄色い家」、「アルルの跳ね橋」、「夜のカフェテラス」、「包帯をした自画像」、「星月夜」、「医師ガシェの肖像」、「カラスのいる麦畑」などです。
最後に、第二次世界大戦：第２回鹿児島空襲です。１９４５年７月２７日午前１２時４５分頃、鹿児島市は３梯団からなる「Ｂ−２９」の爆撃を受けました。鹿児島駅を目標とした爆弾攻撃でした。この空襲で、死者４２０人、負傷者６５０人、被災者数８９０５人、被災戸数１７８３戸の被害を出しました。
今日の誕生日：空海、松井石根、山本有三、大山倍達、高島忠夫、三浦和義、かわぐちかいじ、勝野洋、渡嘉敷勝男、麻倉未稀、寺田恵子（ＳＨＯＷ−ＹＡ）、ホセ・ルイス・チラベルト、北崎拓、榊原利彦、小島慶子、西川かの子、平岳大、星野真里、西岡剛、秋元梢、吉木りさ、佐藤栞里、松井玲奈（元ＳＫＥ４８、元乃木坂４６）、武田玲奈、渡邉理佐（欅坂４６）
今日の記念日：土用丑の日、政治を考える日、スイカの日、ニキビケアの日
今日の「今日訓」：本日は、「土用丑の日」です。「土用」の間のうち十二支が「丑の日」である日です。「土用」とは、四立（立夏・立秋・立冬・立春）の直前約１８日間です。夏の「土用の丑の日」の事を「土用丑の日」と呼んでいます。この日に鰻を食べる習慣があります。起源は、平賀源内です。商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るために平賀源内の所に相談に行きました。平賀源内は、「本日土用丑の日」と書いて店先に貼る事を勧めました。すると、その鰻屋は大変繁盛しました。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、「土用丑の日」に鰻を食べる風習が定着しました。「ロッキード事件」で田中角栄前首相が逮捕された事により「政治を考える日」、スイカの縞模様を綱に見立て「２（つ）７（な）」の語呂合せから「スイカの日」、「しっかりと（７）ニキビを（２）なくそう（７）」の語呂合わせから「 ニキビケアの日」となりました。
今日は、見性寺事件です。細川持隆は、１５１２年に父・之持の死去によって家督を継いで阿波守護となりました。細川高国と細川本家当主の座を奪い合っていた細川晴元を補佐しました。１５３１年に軍を率いて和泉に渡海し、細川高国の討伐戦「大物崩れ」で功績を挙げました。しかし、細川晴元が三好元長を攻めようとした時に反対し、離反して阿波に帰国しました。その後、将軍・足利義晴の仲裁で細川晴元と和解し、足利将軍家の連枝・足利義維を阿波に迎え入れました。１５３９年、赤松晴政の要請を受けて備中に出陣し、出雲の尼子晴久と戦いましたが敗れました。１５４９年に細川晴元が「江口の戦い」で三好長慶に敗れて没落し、細川政権が崩壊して三好政権が誕生しました。その後、１５５３年に三好長慶の弟・義賢（実休）と十河一存によって見性寺で殺害されました。享年５７でした。その子・細川真之を傀儡の守護として擁立しました。この時、細川持隆派であった芝原城主・久米義広、野田山城主・野田内蔵助、英城主・仁木高将、佐野須賀城主・佐野丹後守、蔵本城主・小倉重信らが反抗しました。この「鑓場の義戦」で、三好義賢はこれを打ち破って細川讃州家の実権を完全に掌握し、阿讃衆と呼ばれる国人衆を三好政権の統制下に置きました。岡本牧西の娘・小少将は、細川持隆の側室で細川真之の母です。細川持隆を殺害した三好義賢の妻となり、三好長治と十河存保を産む事になります。さらに、三好義賢が「久米田の戦い」で討死後は、三好氏の重臣・篠原自遁の妻となりました。篠原自遁が長宗我部元親に敗れると、元親の側室になって子・長宗我部右近大夫の母となります。
次に、六羽川合戦です。大浦為信（後の津軽為信）は、大光寺城や石川城、浪岡城など南部氏と浪岡北畠氏の諸城を攻略しました。そのため、大光寺城主・滝本重行や浪岡城主・北畠一族など多くの諸将が主家・南部家や出羽の安東氏の下に逃れました。また、浪岡北畠氏を滅ぼした事により、安東氏との関係が悪化しました。１５７９年７月２７日、安東氏の命を受けて比山六郎・七郎兄弟が津軽に侵攻しました。その軍勢には、大浦為信に城を追われた滝本重行、北畠顕則らも参陣していました。そして、浅利氏や大鰐、碇ヶ関方面の土民たちの協力もあり、軍勢は１０００に膨れ上がりました。１０００の軍勢は、滝本重行の仇敵・乳井建清が城主を務めていた乳井城、乳井茶臼館、乳井古館に攻め入りました。城主・乳井建清が留守であったため、この３城は瞬く間に落城しました。その後、沖館城に攻め入りましたが城主・阿部兵庫介の奮戦により、撤退しました。その後、六羽川の畔(現・平川市)で大浦勢と激突しました。比山勢は占領した乳井茶臼館、大浦勢は大坊・岩館に本陣を置きました。戦いは夕暮れまで続き、北畠利顕らが討死し、大浦勢は次第に追い詰められました。大浦為信の本陣にいた旗本も、ほとんどが討死しました。しかし、本陣にいた田中太郎五郎が、大浦為信の身代わりとなって突撃して討死しました。大浦為信を討ち取ったと思い込んで油断した比山勢は隙をつかれ、大将・比山六郎が討死しました。これによって、総崩れとなった比山、北畠、滝本勢は敗走し、大館に撤退しました。その後、津軽には南部氏の当主・南部信直の弟・石川政信が入りました。しかし、大浦為信はその後、石川政信を毒殺して浪岡城を急襲し、津軽を再び征服します。大浦為信は、自身の身代わりとなった田中太郎五郎の嫡子・宗右衛門に百石を加増し、津軽の忠臣の家として遇しました。１９５９年に、子孫にあたる元外交官・佐藤尚武らによって「津軽之忠臣」の碑が建立されました。
その次に、第三次七尾城の戦いです。１５７７年、上杉謙信は遊佐続光、温井景隆、三宅長盛の内応により、長一族を討って七尾城を攻略しました。上杉謙信は家臣・鰺坂長実を城代として送り、遊佐続光らと守らせていました。しかし、上杉謙信の死後の１５８０年に、再び織田軍が長連龍を伴って能登に攻め込んでくると、遊佐続光らは鰺坂長実を七尾城から逐って織田信長に降りました。遊佐続光は息子・盛光とともに降伏しましたが、織田信長は長一族を殺した罪を許しませんでした。織田信長は城代として送り込んだ菅屋長頼に命じて、七尾城に遊佐続光、遊佐盛光、伊丹孫三郎を呼び出して処刑しました。温井景隆、三宅長盛の兄弟は追放され、越後に落ち延びました。長連龍は、織田信長に所領を安堵されました。この後、七尾城には前田利家が入ります。
その次の次に、文禄の役：第二次晋州城の戦いです。和平交渉が進展し、日本軍の主力が漢城から釜山周辺へ移動した事で兵力と補給の問題が解消したため、和平条件であった朝鮮半島南部の獲得を既成事実とするため、晋州城方面と全羅道の征服を図ろうとしました。日本軍は約４３０００の晋州城攻略軍を編成し、宇喜多秀家、加藤清正の部隊に包囲を担当させ、小西行長、毛利秀元、小早川隆景の部隊に城普請と拠点での在番を割り当てました。攻城戦前、晋州城東北方の星州一帯に明将・劉綎は数万の明、李朝援軍を集結させました。その対応のため、第六軍の立花宗茂と小早川秀包とともに兵４０００で星州へ行きました。劉綎配下の武将・琳虎が明、李朝軍４万を率いて晋州城の西南の河東郡へ進軍、立花宗茂と小早川秀包軍は転進して撃退しました。守城側では意見がまとまらず、籠城を主張する倡義使・金千鎰（義兵）に対し、明軍は晋州城防衛には不同意で朝鮮軍でも方針は分裂、西人派は籠城を主張し、東人派は消極的でした。最終的に晋州城内へ集結した兵力は、李氏朝鮮軍約７０００と避難民だけでした。日本軍は昌原より進撃を開始し、咸安を経由して宜寧に集結していた平安巡辺使・李賓、全羅巡察使・権慄、全羅兵使・宣居怡などの李朝軍を敗走させました。さらに日本軍は晋州城を包囲すると、攻城用の高櫓を作り、濠の水を南江に落とす土木工事を始めました。加藤清正ら一番隊と宇喜多秀家ら三番隊が包囲、小西行長らの部隊は後方支援と輸送、毛利秀元、小早川隆景らは朝鮮半島南部で恒久的な城の普請を始めました。その間、宇喜多秀家が降伏勧告を行いましたが李氏朝鮮側は拒絶しました。７月２７日に亀甲車を用いて城壁を突き崩すと、黒田長政配下の後藤又兵衛や加藤清正配下の森本一久らが先を争って突入し、晋州城を攻略しました。陥落した晋州城では、倡義使・金千鎰、その子・象乾、慶尚右兵使・崔慶会、忠清兵使・黄進、晋州府使・徐礼元、義兵将・高従厚、金海府使・李宗仁、巨済県令・金俊民などの武将が戦死しました。晋州城を攻略した日本軍は直ちに全羅道へ進撃し、求礼、谷城へと進出し、明軍や朝鮮軍を撃破しました。しかし、南原の守りが堅いと見ると晋州城へ撤退しました。攻略戦の最中、日本軍は朝鮮半島南部に拠点の築城が開始され、晋州城は撤退時に破却されました。
そのまた次に、フランス革命：テルミドールのクーデターです。テルミドールのクーデターは、１７９４年７月２７日（フランス革命暦�暁�テルミドール９日）に起きた、山岳派独裁の反対派によるクーデターです。ジャコバン派が１７９３年〜１７９４年にかけてフランス内外の戦乱を収拾した後、国民は恐怖政治に嫌気が差すようになりました。１７９４年春にエベール派とダントン派が粛清されると、ジャコバン派の一部は国民公会の中間派と密かに協力してロベスピエールを打倒しようとしました。また、恐怖政治の先鋒としてパリ以上に行き過ぎた弾圧を行っていた地方派遣議員（ジョゼフ・フーシェ、ポール・バラス、ジャン＝ランベール・タリアンら）は、ロベスピエールの追及を恐れて先制攻撃を画策していました。一方、恐怖政治の中心だった公安委員会も、ロベスピエール派（ロベスピエール、サン＝ジュスト、クートン）および、戦乱収拾により勢力を拡大した穏健派（ラザール・カルノーなど）に分裂していました。７月２６日（テルミドール８日）、国民公会でロベスピエールは、サン＝ジュストらに諮らないまま「粛清されなければならない議員がいる」と演説をしました。議員達はその名前を言うように要求しましたが、ロベスピエールは拒否しました。攻撃の対象が誰なのかわからない以上、全ての議員が震えあがりました。反対派たちの結束はこれで決定的なものとなりました。その晩、ロベスピエールはジャコバン・クラブで演説し、翌日の悲劇を予感していたのか｢諸君がいま聞いた演説は私の最後の遺言である｣と発言しました。翌７月２７日（テルミドール９日）午前１１時、ロベスピエールらは国民公会に臨みました。しかし、議長のジャン＝マリー・コロー・デルボワやタリアンらはロベスピエールらの発言を阻止しました。場内から｢暴君を倒せ｣と野次が上がる中、タリアンはロベスピエール派の逮捕を要求し、午後３時にロベスピエール、クートン、サン＝ジュスト、ル・バ、オーギュスタン・ロベスピエール（ロベスピエールの弟）らを逮捕する決議が通過しました。その後、パリ市のコミューンが蜂起し、その隙にロベスピエールらはパリ市庁舎に逃げ込みました。市庁舎にはロベスピエールを守るため、パリ市国民軍司令官フランソワ・アンリオが率いる２００人の国民衛兵と３５００人の群集が集結してきました。しかし、独裁者と呼ばれたくないロベスピエールには、彼らの先頭に立つ気はありませんでした。この間に国民公会では、議員達がロベスピエールらコミューンに従うものを法の外に置く事を決定しました。深夜になって国民衛兵は引き上げ、ポール・バラスが率いる国民公会の派遣軍は市庁舎を占領しました。ル・バはピストル自殺し、ロベスピエールも自殺を図りましたが失敗し、顎に重傷を負って逮捕されました。翌７月２８日、かつてロベスピエールの指示に従って反対派を断頭台に送り込んでいた革命裁判所の裁判長アントワーヌ・フーキエ＝タンヴィルは、ロベスピエールらに死刑判決を下しました。午後６時、ロベスピエール兄弟、サン・ジュスト、アンリオら２２人は革命広場でギロチンにより処刑されました。翌２９日には７０人のコミューンのメンバーが処刑され、その翌３０日には１２人が同じ罪状で処刑されました。なお、ジャン＝バティスト・カリエやフーキエ＝タンヴィルらジャコバン派の生き残りはその後、同年から翌年にかけて逮捕・処刑されました。
そのまた次の次に、フランス７月革命勃発（栄光の三日間）です。王政復古により王位に就いたルイ１８世は、フランス革命による成果を全く無視して、時代錯誤も甚だしい反動的な政治を行いました。この復古王政による政権は、アンシャン・レジーム（貴族や聖職者を優遇する政策）をとり、市民たるブルジョワジーの不満は当然高まる事になりました。フランスはあたかも革命以前の状態に逆行してしまったようであり、ルイ１８世の後を継いだ弟のシャルル１０世も、言論の弾圧、旧亡命貴族の保護の強化などを始めました。旧貴族がフランス革命の際に被害を受けた城館（シャトー）の代償のために、十億フランの資金を国庫負担にする法律の制定は市民階級の不満を高めました。シャルル１８世は国内の不満を逸らす目的で、アルジェリア侵略を始めました（これが１９６０年代まで続くフランス・アルジェリア植民地の端緒となる）。それでも国内の不満は治まらず、ついには自由主義者が大きな勢力を持つに至った議会を強制的に解散させ、次の選挙における大幅な選挙権の縮小を命ずる勅令を発しましたが（七月勅令）、火に油を注ぐ結果となりました。学生、労働者を中心にしたパリの民衆は、三色旗を翻して街頭にバリケードを築き始めました。シャルル１０世は郊外のサン＝クルー宮殿にいて楽観視していましたが、パリで市街戦が始まると、鎮圧軍に戦意はなく、じりじりと後退してチュイルリー宮殿、市庁舎を相次いで占領されました。反政府派の指導者たちは、銀行家ジャック・ラフィット邸に集まって司令部を設置しました。スイス人傭兵の守るルーブル宮殿が民衆の襲撃によって陥落し、時計台に三色旗が翻りました。国王は驚き、七月勅令の破棄と内閣総辞職を決めました。事態収拾はラフィットの主導のもとに行われました。国民の偶像・ラファイエット将軍が担ぎ出され、市庁舎のバルコニーにオルレアン公ルイ・フィリップがラファイエット将軍とともに姿を現し、民衆の歓呼の声に迎えられました。ギロチンを怖れる国王シャルル１０世は退位し、ランブイエ城からオーストリアに亡命しました。後継政府には共和派の反対を押して、「国民王」ルイ・フィリップが立ちました。ここにフランスは立憲君主制に移行しました（７月王政）。ラフィットは首相に就任しました。
さらに次に、北越戊辰戦争：森立峠の戦いです。「今町の戦い」による新政府軍の撤退により、栃尾を奪回した列藩同盟軍ですが、この栃尾からは山岳地帯を通って長岡まで繋がる森立峠がありました。長岡藩兵はこの森立峠を奪取して長岡奪回の橋頭堡を得ようと、この森立峠攻撃を実地しました。この攻撃に参加した列藩同盟軍は川島億二郎が率いる長岡藩兵（花輪彦左衛門隊・渡辺進隊・荻野喜右衛門隊・稲葉又兵衛隊）・会津藩二番遊撃隊（隊長・井深宅右衛門）・衝鋒隊・村松藩兵２個小隊の戦力で、一気に奇襲で森立峠を突破しようとしました。この時、森立峠を守備していたのは加賀藩兵（小川仙之助隊）と飯田藩兵のみで、その森立峠に列藩同盟軍は忍び寄っていきました。しかし奇襲の予定でしたが、新政府軍に察知され瞬く間に銃撃戦に発展しました。それでも戦力に勝る列藩同盟軍は新政府軍を圧倒しましたが、砲声を聞いて駈けつけた長州藩奇兵隊三番隊が援軍に駆けつけ、スナイドル銃による猛射撃を行なった為、同盟軍はこの反撃を支えきれず森立峠から撤退しました。
さらに次の次に、盛岡藩士・中島源蔵自刃です。盛岡藩士・中島源蔵は、家老・楢山佐渡に従って京都に行き、京都警備にあたりました。盛岡藩が楢山佐渡を中心に「奥羽越列藩同盟」への参加を決めました。これに対して、「勤王」の志が強い藩士・目時隆之進や中島源蔵が抗議しました。しかし、意見が入れられなかったため、１８６８年７月２７日に中島源蔵は大坂で抗議の自刃をしました。亨年４０でした。
さらにまた次に、ゴッホが自殺です。ゴッホは、オランダ南部のズンデルトで牧師の家に生まれました。画商グーピル商会に勤め始め、ハーグ、ロンドン、パリで働きましたが、商会を解雇されます。その後イギリスで教師として働いたり、オランダのドルトレヒトの書店で働いたりしました。聖職者を志してアムステルダムで神学部の受験勉強を行いましたが挫折し、ベルギーの炭坑地帯ボリナージュ地方で伝道活動を行ううち、画家を目指す事を決意しました。以降、エッテン、ハーグ、ニュネン、アントウェルペンと移り、弟・テオドルスの援助を受けながら画作を続けました。パリに移り、印象派や浮世絵の影響を受けた絵を描くようになりました。南フランスのアルルに移り、多くの名作を生み出しました。南フランスに画家の協同組合を築く事を夢見て、共同生活をはじめました。しかし、ゴッホが自らの耳たぶを切り落とすという「耳切り事件」が発生します。ゴッホは、アルル市立病院に収容されました。退院後、画作を続けましたがその日、オーヴェルのラヴー旅館に怪我を負ったゴッホが帰り着きました。自ら胸を撃ち負傷したのでした。その後、ゴッホは死亡しました。ゴッホの主な代表作品は、「ひまわり」、「黄色い家」、「アルルの跳ね橋」、「夜のカフェテラス」、「包帯をした自画像」、「星月夜」、「医師ガシェの肖像」、「カラスのいる麦畑」などです。
最後に、第二次世界大戦：第２回鹿児島空襲です。１９４５年７月２７日午前１２時４５分頃、鹿児島市は３梯団からなる「Ｂ−２９」の爆撃を受けました。鹿児島駅を目標とした爆弾攻撃でした。この空襲で、死者４２０人、負傷者６５０人、被災者数８９０５人、被災戸数１７８３戸の被害を出しました。
今日の誕生日：空海、松井石根、山本有三、大山倍達、高島忠夫、三浦和義、かわぐちかいじ、勝野洋、渡嘉敷勝男、麻倉未稀、寺田恵子（ＳＨＯＷ−ＹＡ）、ホセ・ルイス・チラベルト、北崎拓、榊原利彦、小島慶子、西川かの子、平岳大、星野真里、西岡剛、秋元梢、吉木りさ、佐藤栞里、松井玲奈（元ＳＫＥ４８、元乃木坂４６）、武田玲奈、渡邉理佐（欅坂４６）
今日の記念日：土用丑の日、政治を考える日、スイカの日、ニキビケアの日
今日の「今日訓」：本日は、「土用丑の日」です。「土用」の間のうち十二支が「丑の日」である日です。「土用」とは、四立（立夏・立秋・立冬・立春）の直前約１８日間です。夏の「土用の丑の日」の事を「土用丑の日」と呼んでいます。この日に鰻を食べる習慣があります。起源は、平賀源内です。商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を何とか売るために平賀源内の所に相談に行きました。平賀源内は、「本日土用丑の日」と書いて店先に貼る事を勧めました。すると、その鰻屋は大変繁盛しました。その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、「土用丑の日」に鰻を食べる風習が定着しました。「ロッキード事件」で田中角栄前首相が逮捕された事により「政治を考える日」、スイカの縞模様を綱に見立て「２（つ）７（な）」の語呂合せから「スイカの日」、「しっかりと（７）ニキビを（２）なくそう（７）」の語呂合わせから「 ニキビケアの日」となりました。
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