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2019年07月26日21:04

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一人旅

働いている時は米国へ年2〜3回心理の勉強に通っていましたが、定年後は日本のアチコチを一人旅を楽しもうと計画して居ましたが、50歳過ぎにある事が切っ掛けで日本のアチコチを廻っていました。行きたいなと思っていた名所に殆ど招いて貰えた幸せ者です。60歳から院へ通学する為に2年間は娘と年末年始のGuamのbeachでリフレッシュ。beachで波の音を聞きながら読書三昧が至福の時間です。62歳から65歳まで縁あってハロワの相談員。やはりゴールデンウイーク・年末年始はリフレッシュのGuamのbeach🏖で読書三昧。従って一年中こんがり小麦色に焼けています。65歳で完全に組織に居る仕事を辞めようと決断。それを待っていたかの様に亡き母が6月入院して4カ月毎日病院通い。小さくなった母の身体を拭きながら色々話しかけても答えは何時も「笑顔」だけで声も出ず、話す事も出来ない状態でした。
 面会時間は午後3時から。真夏の暑い時期に毎日母に会いたくて通った日々。私は全身衰弱になってdoctorstop。それでも「これが最後の時」と思いタクシーを使って毎日通った日々を夏が来ると思い出します。母らしいと思ったのは灼熱の暑い8月を過ぎて9月の涼しくなった時に最後に私に「笑顔」をプレゼントして亡くなった事。
 
 母に何回か「海外旅行」に誘っても「私は行かない」と最後まで海外の土を踏まずに天国へ…

 孫が生まれてからは6カ月でGuamのbeachへ親子三代の旅。こんな経験が出来るとは思って居なかった幸せ感満杯の旅。思い切って孫の2歳の誕生日は娘が留学していたNYの近くのバーモントハイスクールを一緒に訪ねる目的も兼ねてNYへ10日間の旅行。好きなmusical・jazz・gospel等々を堪能しましました。
 日々の雑務に追われたり仕事から解放されるには旅行が一番好きです。だからスマホを持参していても旅行中はSNSはしません。亡き母の一番お気に入りだった指輪を一緒に連れて行きます。親子での旅の様に思えます。(SNSはPConlyです)
 ずっと一人旅をしていたのが、この4年位娘・孫同伴になってきたので、孫も手が掛からなくなって来た昨年は一人でパリへ行き美術館巡りを堪能。
 そして今年は急に娘と昔訪れたイタリアへ行きたくなり5月に8日間だけ行って来ました。でも帰国して何か「消化不良」な感じが否めません。一人旅の筈が邪魔をする人が居て大迷惑。「一人旅」を理解しない人は困ります。一人で気儘にイタリアの空気感を堪能したいのです。特にフィレンツェの空気感がたまらなく私を呼びます。
 と言う事で10月に再度イタリアへGO―
 思いついたら即行動に移すタイプの私と言うか?思う前に身体が動いてしまう私です。
 年末は恒例のGuamへ2年振り(昨年は娘に押し切られてHawaiiへ)
 色々しなければならない事が山積。だからこそ息抜きで自分のケアーをして来ます。

 さて、次は何処へ…(来年は娘・孫と西海岸へ行き事だけは決めています)
 San Franciscoの恩師に遭えたら最高ヽ(^o^)丿
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