EP44『2019:アクアのよびごえ』
脚本:下山健人
監督:山口恭平
困惑するアクアが直立w
通りすがりの仮面ライダーから仮面ライダーの力を奪ったら通りすがりの何になるのか?
力がないのに偉そうな門矢士、ディケイドの力が無くても何とかするつもりなのかと、伺えるのだが『大した問題ではない』と相も変わらずであった。
スウォルツにディケイドの力を奪われたのに門矢士はなんでケロッとしているのか? とても気になるのだが、どこかからドライバー持ち出すとかね、まずは元気そうでなによりで…
そもそもディケイドの力とは何なのか?その辺の瓦礫から見つけたベルトだったはずだが。
アルピナちゃん
月読(アルピナ)さらっと本当の名前が出たぞ。
アクアが一生懸命説明してくれる事でストーリーのややこしさが省略されたね。
オーマジオウになる世界線からオーマジオウにならない世界線に来たはいいけど
ツクヨミがいるからオーマジオウになる世界線に引っ張られる
ゲイツとツクヨミが魔王を観測しているから確定してしまう?
この世界にオーマジオウはいなかったけど
スオルツとアルピナちゃんがこの時間軸に来たからオーマジオウが生まれる
ツクヨミの居た世界→オーマジオウになる世界線で オーマジオウになる世界と同じ状況(ツクヨミ、ゲイツ)がいるから オーマジオウになる結果がたどり着くやすくなる
スオルツも帰還させないとダメなのでは?
アクアの方が時間旅行者としては経験も知識も豊富なようで、アクアはツクヨミが本来いる時間軸、ディケイドと同じく並行世界から来た訳で、ジオウにおける世界ではオーズの歴史は消えていてもアクアは覚えている限り、ジオウの世界と視聴者がよく知る平成二期世界はよく似た別の存在であるのかも知れない。
(続く)
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