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2019年07月25日20:59

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そもそものお話-ちょっと追記しました。-

そもそも、一連の騒動はいろんなことをわざと複雑にして複数のことをさも1つのこととしていることがおかしい。

■宮迫氏の闇(直)営業について
一般的な企業では副業を禁止している場合が多いけど
吉本興業は副業を禁止していない、また事務所を通さない営業を容認しているので
これは問題がない
ギャラが低いならよそで稼げと言っている
なので、この部分を批判するのは間違い。
会社が容認しているといえ、額が大きいというのであれば
それは会社内での話なので、外部が文句をいうのは筋違い。

■反社会的勢力からの金銭の授受
芸人は場を盛りあげるのがお仕事であり、報酬をもらうのは当然のことである。
なぜ嘘をついたのかが不明

■反社会的勢力のパーティーへの参加
一連の騒動は元カラテカ入江氏が斡旋をした仕事なので、事象責任は入江氏にある。

■興行主が反社会的勢力と知っていたかどうか
これも入江氏に責任がある。
ただし、「以前に吉本主催のイベントのスポンサーにもなった企業なので問題はない」
といってたと宮迫氏は会見で言っている。

■なぜ嘘をついたのか?
入江氏から「もらってないと言ってください」といわれたと言っていたが。
芸人として芸事(場に登場して盛り上げた、客を満足させた)をしたなら報酬を貰わないほうがおかしいのだが。
漫画家、イラストレーターに無料で描いてくんない?っていうようなもんだ。

■50万100万は多すぎないか?
興行主(この場合は詐欺師集団)がこの額で来てくれないかというのであれば、そういう金額のお仕事。
つまり、結婚式や宴会に氏を呼ぶならばの金額。
多すぎるとも言っていたが…吉本主催のイベントのスポンサーにもなった企業なので相場を知っていたと考えられる。
つまり、吉本に宮迫氏を依頼すると、100万くらいはかかるということだ。
余談ですが、何かの番組歌は忘れましたが、江頭2:50のギャラがバラされて一回40万円だそうです。
そう考えると、そんなに高くはない様な気も?

氏がこの額でと提示したのではく、入江氏からの提示。
入江氏がいくら抜いて他芸人にどのくらいで分配していたのかも不明

■嘘は脱税をしてるからではないのか?
高額納税タレントの場合は税理士をつけているのがほとんどなので、漏れはないだろう
こっそり懐に〜〜というのであればあとは国税局とのお話になるでしょう。
一般企業に努めている人でも会社からの給与とは別にアルバイト/副業による収入があった場合は確定申告が必要。

■知ってる知らないはともかく、反社会的勢力から金銭の授受があったことが問題だ
屁理屈で言うならば、あのパーティ会場側や、飲食店・スーパー・コンビニ等すべてが
該当することとなる。

さも、宮迫氏が反社会的勢力のいち員でもあるかのような報道には疑問がある。
件の会見からは減ったがネット上では未だに同じような論調で言っているを未だに見かける
吉本の工作員かな?そんな仕事する隙があるならもっと建設的な仕事しなさい

〜〜ここから吉本興業に対しての見解〜〜
■劇場に”出させてもらってる”だろの言い分
勉強の場だというのであれば、予めそのように言っておく必要がある

■所属芸人が6000人もいるのだから低い人がいるのも当然
そもそもそんなに抱えるな。会社として面倒を見られる人数にするのが当たり前
面倒を見きれる人間だけ抱えるのが企業として当たり前のお話。
〜たとえば〜
・牛丼が2杯あります。
 食べたい食べたいとみんながよってきたので、くるもの拒まずみんなで分けたらスプーン一杯にも満たない量にしかなりませんでした。
言っていることはこういうことです。

■勝手によしもとを名乗るヤカラが多い。だったら所属させたほうがマシだろうという考え
企業名を騙り勝手にあちこちで金儲けを行ったり、悪さをしているというのであれば
粛々と大人の世界の対応を取るのが企業として正しい姿勢。

■なんで売れてもないやつに支払わなきゃならないのw
十分な報酬を知ら払えないというのならば最低限「食」「住」の面倒は見なさい。
できないのであれば所属させなければいい。
劇場出演料が一律で数百円だというのならば、養成所時代にカリキュラムとして
行うのが妥当ではなかろうか。

■劇場の維持費だってかかるのだから出演芸人の報酬は低くて当然
施設維持費用は会社側が負担するであって、従業員や関係者に負担を強いるものではない。
会社で会議室使用量とかって聞いたことあります?しかも黙って給料から天引で。
ただし、外部利用者に対して施設利用料として請求するのはまた別のお話。

■不透明な雇用形態
そもそも、雇用には当たらないんじゃないか?という
副業や会社を通さず自分で仕事をとってくることを容認しているであれば
正規雇用ではないだろうし、非正規でもない、個人事業主にたいして
仕事を斡旋してるものなのではないだろうか、それならば支払われる報酬が低くても
疑問はないが、対個人事業主となった場合、今度は下請法が絡んでくる。
ざっくりといえば、近所の零細企業の一人親方から「うちの会社なのっていいからちょっとこれ運んできてよ。○円あげっから」という状況に近いのではなかろうか

■なぜ頑なに「口約束」にこだわるのか
派遣であれば派遣元からの支払額と、給料とし支払った額を明示しなくてはならない。
請負元からの支払額を明示したくないんだろう。
書面として残した場合のリスクを考えているのだろう。
古い時代からなぁなぁでやってきたことをなんで今さら?と疑問に思っているのだろう

■契約書の作成について
他の芸能事務所は行えているのだからできない理由が存在しない。
書き方がわからないなら他の事務所に聞けば…というのは流石に子供かお前の発想は
なので、そっちの方面に強い行政書士等・法律家に相談をすればいい
お金をかけたくはないんだろうが、そんなものはどこの企業も同じ。

■副業・直営業の規制契約
歌、話術、演劇、喜劇、司会業等にて報酬を得る事案が発生するような場合は、
必ず事務所を通すこと等の記載を行えばいい。
副業を行いたい場合は会社に許可を取れ等
ただし、件企業だと副業で得た利益の数%を納めろとか言い出しそう。

■パワハラ紛いの恫喝
「お前ら全員クビにすることだってできるんだぞ」
今の時代こんなものはアウトです。
まして雇われ社長とはいえ、会社の社長が言うのはあってはならんことです。

■冗談だった
冗談ってのは対等な立場で成立するものであって、上の立場の人間がいったら成立しない。

■辞める、辞めない、辞めてしまえ
どんな感情があったとしても、それを決めるのは企業側のことであって
無関係な一市民がどうのこうの言える立場ではない。
ただ言えるのは、この企業と取引をしないということ。
末端の芸人さんには可愛そうだが呼ばないとするだけ。
ただし、あんなところ使うなーというのはNG。営業妨害になるから。
出演番組を観ない、ラジオを聞かない。DVDを買わない、YOUTUBEを観ないなどなど。

■松本人志氏の行動
可愛がっている後輩を憂いての行動だとはもうが、ならもっと前から釘をさせなかったのか。
また、社長会長に発言権を持てる所属タレントというのは企業としては不健全な状態とは思う
いっそのこと役員の席にでも当てはめておけばまだ事情が異なったかもしれない。
一部署ではなく、グループ会社を設立し、社長でも会長でも収まっておくのが望ましい
そうすれば所属タレントが恫喝されたと荒ればグループとはいえ他社なので
対企業間での問題として正々堂々と問題提議をできることとなる。

■吉本興業、希望者と書面で契約へ 全員の意向確認も準備
(朝日新聞デジタル - 07月25日 16:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5721448
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