韓国ティーウェイ航空、熊本と佐賀の路線運休
2019/7/22 19:10
韓国の格安航空会社(LCC)ティーウェイ航空は佐賀―韓国・釜山と熊本―同・大邱とを結ぶ路線を9月から運休する。佐賀県と熊本県がそれぞれ22日に発表した。日韓関係の悪化もあり、訪日旅行客のキャンセルが増えたためという。
佐賀―釜山便は9月17日から休止する。佐賀県によると、同社は「韓国経済の低迷と日韓関係の悪化」を理由に挙げる。釜山便は現在週4便運航しているが、主力の韓国・ソウル便に比べてもともと搭乗率が低く、日本が韓国への輸出規制強化を発表した7月以降、さらに低下していた。
佐賀―ソウル便の取り扱いは「未定」という。県は「状況を考えると、今回の決定は致し方ない部分がある」(空港課)とし、ソウル便の維持に注力する。韓国路線を巡っては山口祥義知事が19日に「厳しい状況になっている。交渉して、何とかダメージを最小限に抑えたい」と述べたばかりだった。
熊本―大邱便は9月2日から休止する。熊本県によると、大邱線は昨年11月に週3往復で就航した。熊本と韓国を結ぶ同社の定期便はソウル線のみになる。県担当者は「ソウル線の利用促進に力を注ぎたい」としている。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47634920S9A720C1LX0000/
もう来なくていいよ。
もともと韓国の景気はどん底で客足は減っていたのだから、いい機会ですw
日本は台湾やアセアン諸国に注力しましょう♬
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