車椅子女性のバス乗車拒否か
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5720774
>午後7時ごろ・・帰宅ラッシュの時間。スイスイ走れない運転者も自粛すべき時間でもある。一人のために大勢の流れを滞らせてしまう。障害者は保護すべきだが、なるべくなら時間を考慮してほしい。
ただ、やむを得ない場合もけっこうあるから、それは仕方が無いが、時間帯を考慮できるときはなるべくお互いのことを思うべきではないだろうか。
障害者は弱者ではあるが、弱者だからといって、そちらの目線だけで行動されては「もちつもたれつ」の関係にならない。
東京の新宿近辺で、電車で高齢者が優先席では席を譲られるのが当然となってはいるが、歌舞伎町などで遊んできた老人と、店員をしていて一日中立ちっぱなしだった人とでは、私は店員の方に席をゆずりたい。
どうして老人だからと言って、遊んできた者に、一日働いてきた者が疲れているのに席を譲らねばならないのか。
電車の優先席も時間指定にして通勤ラッシュの時間などは老人の優先をカットして、老人にも電車利用の時間帯を考慮してもらうようにすべきではないかと思っている。
あと、障害者の高速道路の半額優遇措置もおかしい。
車を使っているときは移動に健常者との差はないのに、半額優遇はおかしい。
車の維持費の優遇だけでいいのではないかと思う。
日本は「行きすぎた保護」のためにズレが生じている。
道路では「歩行者優先」が過剰に適用され、信号無視している歩行者さえ保護されている。
スマホみて回りをみていない歩行者がどれだけ多くなったか。
過剰な保護は、自衛意識を無くしてしまう。
これでは事故が根本的に無くならない。
たしかに弱者保護は必要ではあるが、弱者がそれを悪用して「強者」になって横暴になってきているように感じる。
いま、道路では交通弱者とされる歩行者・自転車の無法ぶりは目に余る。
ログインしてコメントを確認・投稿する