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2019年07月25日08:45

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2019.7.13:JBF青森 Tronzo Cannon

Noraが終わって、ちょっと休憩となり
すぐTronzoが登場、朝と異なり、かっこいい。白のジャケ、パンツに大きな帽子、
眼鏡も大きいし、画になる。
ギターがペイントギター、CDジャケのフライングVよりもいい。なかなか色と模様が映えている。
左ききなので、ステージでBluesCompnayの菊田さん(右きき)と一緒にやるとさまになる。
よくみてないが、あれは左きき仕様のギターなんでしょうね。ギターのサウンドも良い。
歌えて、弾ける人はいい。
曲は みな新譜のChicago Wayから

Fine Seasoned Woman
Midlife Crisis
Walk it off
When will you tell him about me

ステージの動きもかなり考えてるようで、ちゃんと前にでてきてお客に向けて弾く、
ギターを銃のようにかまえたり、上げたり、見せる、見せる。
その上、菊田さんとのギターのかけあいまで見せてくれる。
また半分をすぎたところで、ギターの歯弾きを披露、きをつけないと歯がかけます。
でも魅せるものです。
彼の曲って、朝のサウンドチェックのBadContractも含め、別れ、危機、離婚、新たな女性とか
なかなかドロドロした関係の歌ばっかり。人生、苦労されているのでしょう。
私もこういうのがわかる歳になったということか。。。?
最近はこういう話をもってくるのが、はやりなのかな?
Chicago,まだこういう歌える、魅せるギタリストがいる。来年も期待できますね。

Youtubeで探したら、欧州のFestでやってるのがかなりあり、新譜からいろいろ披露している。ぜひ見て、青森の彼を感じてほしい。

彼のステージが終わって、全員が下がった後にアンコール、BluesCompanyにNora、Tronzoが
でてきてSweetHomeChicagoを開始、菊田さんが次々、この日の日本バンドのメンバーを呼び自分のギターを渡して、弾かせている。
9時前に 花火が上がり、会場を沸かせた。すばらしい日本でOne&Onlyの
BluesFest2019が終わりを迎えた。また来年もまってます。

写真ですが、現在Blues写真館が更新できない状態にあり、なんらかの他の媒体を検討中です。私の音楽Blog:Aint Nothing but a Bluesには枚数をかなり増やしてアップする
予定です。
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