2019/07/19出荷、バンダイスピリッツ
熱血最強ゴウザウラーより、熱血変形マグナザウラー
熱血最強ゴウザウラーというTVアニメに登場する、所謂”2号メカ”
関節部等一分のパーツを先に出た「ゴウザウラー」のランナーを流用しているため
結構余ります。
関節部とか、力のかかって破損するかな?のパーツが手に入るのでありがたいのですが、
整形色が異なるので、予備パーツとしてはそのままでは
使えませんね。ゴウザウラーの補修用に使うなら塗装が必要になります。
取説通りに組み立てると、まずは「マグナティラノ」という、
恐竜形態で組み上がります。
この状態では、腕と、人型形態の頭だけが余剰になります。
※設定とは異なりますが、目立たないように取り付けておくこもできます。
ゾイドとはまた違った方向性のティラノザウルスメカですね。
マグナザウラーへの変形
TVアニメ本編でも熱血変形!マグナザウラー!の掛け声とともにばらばらになるので
今回は忠実に近い状態となります。
余剰パーツは、「しっぽ」に相当する部位を作るためのパーツが余ります。
ゴウザウラーとは、マグナバスター形態に変形して合体が出できます。
ゴウザウラーのマッハプテラの首部分はパーツが細いので、とっかえひっかえするのは
破損しそうで怖いです。
分解したほうが安全かもしれません。
劇中でも、変形して合体したときに、そういや胴体どこいった?
という疑問は、こんなに余ってしまうのねという現実。
マグナザウラーの足は、ゴウザウラーの下駄になります。
キングゴウザウラーになるときは、
ゴウザウラー背中にやや、ブライ・シンクロン圧縮されたマグナザウラーの胴体が
くっくんですが、
つくスペースも、ジョイントも見当たりません。
グランザウラーには合体用のパーツがいくつかつくでしょう。
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