mixiユーザー(id:580466)

2019年07月20日02:05

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Numbers Station

夏が来た。よし、怖いものを見よう!
そう思って心霊画像なんかを探しても、
今どきのCG技術があれば何だって作れる・・・
そう思うと、どれを見ても怖くなくなる。

と思っていたけど、いいモノを発見。
「Persephone Numbers Station」と言う動画で
不気味な不協和音や逆位相の音の中、謎の女性と共に
乱数が読み上げられる。金曜の夜中に一人で見ていると
なかなかイイ感じに不安感を覚える。

ググって見ると「検索してはいけない言葉」として
有名な動画のようで、人によってはトラウマ級の怖さを
感じるようだ(なので一応スペース空けます)
































動画の名前(Numbers Station)の通り、乱数放送が
サンプリングされている。この数字は英語で
101 118 105 100 101 110 116 32 97 103 101 110 100 97
と読み上げられており、ASCIIコードで「明らかな予定表」と
変換されるらしい。一説によれば「殺害予告」や
「スパイへの暗号」とも言われているが、真相は不明。
謎解きゲームの一部分と言う説もある。

何のためにアップされてるのか分からないけど
乱数放送自体は昔から存在する。古くは第一次世界大戦の
時代に敵国に潜入させた工作員への指示に使われ、
日本でも昔はAMラジオで北朝鮮からの乱数放送が聞けたし
自分も子供の頃に実際に聞いたことがある。
(10年以上前の日記に書いた記憶がある)

冷戦当時のハンガリーからの乱数放送はこんな感じで
ある意味、上の動画よりも怖い。
一体、どんな指示が出されていたのだろうか・・・


もっとこう、戦慄で鳥肌が立つようなものないかな〜
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