EP43『2019:ツクヨミ・コンフィデンシャル』
脚本:毛利亘宏
監督:諸田敏
突然出て来た別の時間軸の王家
両親が殺されて、仇だとソウゴをずっと恨み続けてたと思えば、本当の犯人は別に存在し真実は知らされず、お飾りの魔王に仕立て上げられ、用済みだと言われてウォッチまで回収される。
ここまで徹底的にボロボロにされるほどにねぇ…
門矢士の登場もこのための準レギュラー化だったのか、スウォルツがアナザーディケイドへとこれは熱い
まだあのBGMが流れてないから士にもう一度活躍がある事を願う。
ディケイドウォッチはアナザー関係なしに渡せるとか、そんな訳では無いが士はタダの態度がデカい一般人になってしまった、か…
ライダーに出てくる兄は妹を溺愛している印象が多かったものだがスウォルツにはそのプロセスがなく、ツクヨミの能力を覚醒するまで思い出そうともしなかった。
黒幕の分かるタイミングは番組終盤の時期となりダレる要素もなく最終回へと突入するのだろう。
叔父さんの言っていた『若者を守るのが年長者の役目』
仮面ライダー作品中でも屈指の名言だろうね。
こんな当り前な台詞がより強く印象に残ってくるものである。
(続く)
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