大分生まれの私にとっては微妙な感覚
です。大分では、大友宗麟によってキ
リスト教も受け入れました。もともと
仏の里でもあるし、神道もあります。
まさに、宗教に関してすごく寛大な土
地です。
国東半島の田舎（私の出身地）には、
1600年頃、ヴァチカンまで行ったペト
ロカスイ岐部の銅像まであります。
ところが、同じ九州でそんなに遠くな
い雲仙・天草地区ではキリスト教の弾
圧があり、その歴史が世界遺産にまで
なっています。
今回訪れたのは熊本県側の天草にある
��津教会です。
１．海に面した教会です。
２．でも、ユニークなことに内装には
何と畳が！
３．近く日本の民家に囲まれてユニー
クです。さすがに熊本県らしくく
まモンの姿も見えます。
空飛ぶドクター（登録商標）
坂本泰樹
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