川崎が首位・FC東京との直接対決を制す…横浜FM、鹿島も快勝で優勝争いは混戦に/J1第19節
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=138&from=diary&id=5706352
2戦勝ちの無いコンサドーレは、アウェイで大分トリニータと対戦しました。天皇杯も含めると3戦して勝ちのないコンサドーレは流れを変えられるのか、上位進出のため、ホームで負けているだけに絶対勝たないといけない重要な一戦でした。
前半からコンサドーレはまくり気味に攻めます。大分トリニータもそのスキを突いて攻めます。そして試合が動きます。コンサドーレ白井のシュートポストを直撃しますが大分のキーパーがセーブをしようとしますが手に当たりそのままゴールに吸い込まれ先制します。これはラッキーですね。記録はオウンゴールでした。
その後は得点を決められずにいるとトリニータのオナイウ阿道に決められて同点に追いつかれます。結局このまま1ー1の同点で前半を折り返します。
後半も勝ち越しを狙いますが決められず、ミシャが早めに仕掛けます。深井が負傷して立ち上がります。無理をせず深井を宮澤を投入します。負傷の有無関係なく替えたと思います。
更にアンデルソンロペスを下げて前の試合までスタメンで控えに回っていたジェイを投入して前線をテコ入れします。更に荒野を下げて駒井を入れてボールの回りを良くしようとします。ただ得点は決められず試合が進み、またしてもトリニータのオナイウに決められて逆転を許します。
そしてコンサドーレは同点に追いつこうとガムシャラにゴールを狙いますが得点できずこのまま1ー2で痛恨の逆転負けを喫しました。
悔しい敗戦でした。これで3戦勝ちがありません。敗因は決めれるチャンスで決めれない事ですね。ラッキーな形で先制できたのにこの有り様は…。
まずは明るい事は白井が調子がいいことでしょうね。そこは素直に評価できる事でしょうね。けが人が復帰してることもあります。
しかし駒井も宮澤もケガ明けで途中投入が目立っています。試合勘がまだない部分もありますね。さらに攻撃陣が調子悪いですね。なかなか決められませんね。アンデルソンロペスもまだ万全でない部分もありますね。武蔵は一皮むけないと代表に呼ばれない可能性もありますね。
深刻なのは守備陣です。失点の仕方も同じ感じでした。オナイウに好き放題にされています。とあるブログだと進藤を叩いていますが、ミンテも同罪です。進藤はイエロー累積3枚で次イエローを貰うと次の試合出場停止となります。そういったことも影響していますね。ただイエロー覚悟で止めなければいけないときもあります(俗に言うプロフェッショナルファールです)。全試合フル出場したいのは理解します。でも負けが込んできたら擁護はできません。
ミンテも止めるときは止めてほしいです。サポートもしてほしいです。
今回イエロー多かったのも敗因の一つですね。とにかく敗因は一つではありませんしこんな時期もあります。とにかく長引かせない事が重要です。
次はホーム聖地厚別での湘南戦です。開幕戦で負けているだけに絶対に負けられません!!勝つことが良薬です。岩崎など若手には奮起してほしいです。
ログインしてコメントを確認・投稿する