mixiユーザー(id:627088)

2019年07月13日21:25

94 view

アカクラで買ったパキパキ鳴るバルキリーのおもちゃ(笑)

「アオイホノオ」最新21巻買いました。
ちょっとネタバレ入ります。



作中のホノオはまだ大学に通いながらもマンガ家としてデビューし、月刊増刊サンデーでの初連載(雁屋哲さんの原作付き)に四苦八苦中。


そんな中、1982年、「超時空要塞マクロス」放送開始。
どうやら同じ大学の山賀がその制作に関わっている「らしい」という情報を聞き、ホノオはくやしさと嫉妬に身悶えして…


という内容でしたが(もちろん他の話題もある)、当時発売していたバルキリーの完全変形おもちゃに衝撃を受けるエピソードもあり、なかなか共感しております。
というのも我が家にもあったので、そのおもちゃ(笑)。


いやー、なんだかんだで「変形」するおもちゃはどうしても無理が出てくる。
変形機構が現実では再生しようがないとか、再生できてもプロポーションや可動が犠牲になるとか、どのおもちゃも大なり小なり問題はあった。
記憶にある中で例外は「超合金」の、大鉄人17とか、東映スパイダーマンのレオパルドンくらいかな?


でもこのバルキリーは本当によくできてたんですよねー。
プロポーションは多少太めでしたが(笑)、そこも気にならないくらい。
パーツの取り外しなどをすることなく、ファイター、ガウォーク(ガウォークファイター)、バトロイドに変形可能。
アオイホノオの中では「パキパキ音が鳴って壊れそう」とも言われてましたが、確かにそんな感じでした(笑)。


ただこれ、買ってもらったのはぼくじゃなくて弟だったんですよね、クリスマスプレゼントに。
ただし買いに行ったのはぼく(笑)。
当時小学5年生でしたが(弟は1年生)、すでにサンタは卒業していたぼくは、両親にとって結構便利だったと思います。
だって「完全変形バルキリーVF-1Jが欲しい」とか言われても訳わからんかっただろうし(笑)。
たしか小学3年の頃から弟の欲しいプレゼントの翻訳+購入をやってた気がする(笑)。


とはいえ、弟が買うならぼくも遊べるし、ぼくのプレゼントも弟のを買うとき一緒に買えるので、全然楽しかった(笑)。
小学生では普段持ち得ない数千円の大金を持って、地元で一番大きなおもちゃ屋だったアカクラへ走るのが師走の恒例でした(笑)。
弟もすぐにサンタは卒業したから数年程度の話ですが。


このあと同じシリーズの「VF-1S・アーマードバルキリー」のおもちゃも買ってもらい、こちらも大変楽しませてもらいました。
このアーマー、VF-1Jとも互換性があり、こっちに装着するのも楽しかったな。
なにしろ劇中ではVF-1Jが装着してたので思い入れが違う(笑)。


あとおもちゃとは関係ないですが、マクロス開始日の新聞のテレビ欄もチラっと載ってて、そこに「たのきん全力投球」の名前があったのにちょっと笑ってしまった(笑)。
内容忘れちゃったけど、そういう名前の番組があったのは覚えている。
出演者も三人ならわかる(笑)。
故・ジャニーさんが命名したであろう「たのきんトリオ」の番組だからね。
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年07月>
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031