よたよた日記１８９「芸風」

ジャニー氏家族葬…国分、井ノ原の司会で明るく進行
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5704287

「ジャニーさんの最期の言葉というのは？」
「なにしろ急な病気でいきなりのことだったものですから、その最期の言葉というのは誰もきいてないんですよ」
「おそらく言いたいことはたくさんあったでしょうね？」
「だと思いますねえ、でも最後はきっとこう言ったと思うんですよ、『ミー、やっちゃったよ』ってね」


ツールドフランスは７戦目
ベルフォールからシャロン・シュル・ソーヌまでの今大会最長の２３０kmの移動ステージ
前半に山岳も何か所かあるが低い山ばかりで後半はほぼ平坦なコース
ゴール前での集団スプリント決着が予想されている

スタートからオフレドとロセットの二人が飛び出す
解説によるとふたりは大親友だそうだ

　　

集団は前方の二人を３分前後でコントロールしながら進む
途中初戦を制したテウニッセンが集団落車に巻き込まれたものの事なきを得た







このあたりはパスツールの生誕地らしい





上は大きな塩工場ですと













ベルサイユ宮殿みたいなのもあります





車輪をかたどった楽しいデザイン



川の景色を初めて見た

残り２０km付近でキンタナがトイレ離脱
「こんなゴール近くになってトイレとは何事だ！」と批判の声もあったようだが集団はスピードを落としキンタナらを迎え入れてからゴールへと向かう






ゴール近くになってからスピードがぐんぐん上がる
スプリンターのエースを抱える各チームはそれぞれ隊列を整え落車を避けながら有利な位置取りを目指す



ゴール手前の１kmほどはシャロン・シュル・ソーヌの川べりの細い道である
道幅が少し広がったゴール直前、選手たちは体をぶつけあいながら最後のスプリント



サガン、ユアン、マシューズ、クリストフ、ヴィヴィアーニ、コロブレッリ、グライペル、ヴァンアールトなどステージ優勝予想に名前の挙がっている選手たちが一団となってゴールに殺到する

ゴール後手を突き挙げたのは初日に落車していたユンボ・ヴィズマのフルーネウェーヘン
ユアンをタイヤ半分差していた！



総合ではタイムを落とさなかったチッコーネがマイヨジョーヌとマイヨブランを守り、山岳賞もウェレンス、マイヨヴェールもサガンと前日と変わりはなかった
チームではトレックが一歩リードしている





それにしてもオシャレな町だこと
川が近くてパリのシテ島みたいなところもある