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2019年07月12日00:53

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★八村塁★渡邊雄太★馬場雄大★比江島慎NBAバスケニュース

7/2 グリズリーズ@ジャズ

2019年7月2日(日本時間)、ソルトレークシティーで行われたNBAサマーリーグの初戦、ジャズ戦に先発して約27分プレーしてチーム最多に並ぶ20得点、9リバウンドだった。試合は85−68で勝った。

 前半に8得点した渡辺は、第3クオーターにはゴール下で体勢を崩しながら利き手ではない右手でのレイアップを決め、その後のフリースローも沈めた。
 
 コーチを務めた傘下Gリーグ、ハッスルのジョーンズ監督は「この2カ月、ユウタはしっかり練習してきたから」と、活躍ぶりに目を細める。体重が約5キロ増えてプレーに力強さが備わった渡辺は「今日は最初から落ち着いてでき、全体を通してまずまずだった」と手応えを口にした。

 チームトップタイの20得点、9リバウンドをマークし、新シーズンでの本契約に弾みをつけるプレーを見せた。ゴール下で相手を弾き飛ばし、レイアップを決めるシーンをNBAが動画付きで公開。さらに公式サイトでは「1日目の優秀選手」としてピックアップしている。

勝負の2年目へ、渡邊がパワフルなプレーに決意を込めた。味方からボールを受けた渡邊は、ペイント内へ切り込んでいく。そして前に立ちはだかった相手選手と接触しながらも、弾き飛ばしそのままシュートをリングに沈めて見せた。

 昨季はネッツの一員として参加。アピールに成功し、2ウェイ契約を勝ち取った舞台だ。今年もチームハイの20得点で、チームを勝利に導き最高のスタート切った。

 NBAは公式サイトで「サマーリーグの優秀選手 1日目」と渡邊を特集。「パワー・フォワードのワタナベはリムへの攻撃が効果的で、9リバウンドを記録した。12ショット打って20ポイントを獲得し、6本中5本のフリースローを成功させた」と寸評をつけて、活躍ぶりを称えていた。

★★★★★★★★★★★★★

7/3 グリズリーズ at スパーズ

7月3日(現地時間2日)にソルトレイクシティでのNBAサマーリーグ2019が行われ、メンフィス・グリズリーズがサンアントニオ・スパーズと対戦した。

 2日(同1日)のユタ・ジャズ戦でスターティングファイブに名を連ねた渡邊雄太、ジュリアン・ウォッシュバーン、アイバン・ラブ、ジョン・コンチャー、ジェヴォン・カーターの5人は出場せず。試合は第1クォーターから10点のビハインドを背負うと、最終スコア84−99で敗戦を喫した。

★★★★★★★★★★★★★

7/4 キャバリアーズ at グリズリーズ

7月4日(現地時間3日)にソルトレイクシティでのNBAサマーリーグ2019が行われ、メンフィス・グリズリーズと2way契約を結ぶ渡邊雄太がクリーブランド・キャバリアーズ戦に出場した。 3日(同2日)のサンアントニオ・スパーズ戦を欠場した渡邊だったが、この日はスターティングファイブの一員として出場。第1クォーター開始2分3秒からレイアップ、ジャンプショット、アリウープで連続6得点を挙げると、チームは最初の10分間で3点のリードを奪った。


 続く第2クォーターはフリースローなどで得点を重ね、前半終了時点で10得点6リバウンドをマーク。第3クォーターにはダンクを披露し、試合を通じて12得点9リバウンド2アシストの活躍を見せた。

 なお、チームは81−68で勝利。次戦は7日(同6日)、インディアナ・ペイサーズと対戦する。


★★★★★★★★★★★★★

 7月6日(現地時間5日)にラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が開催。同日、馬場雄大がダラス・マーベリックスの一員としてブルックリン・ネッツとのサマーリーグ初戦に臨んだ。

 第1クォーター残り3分15秒に出番が訪れた馬場。直後にジャンプシュート、同1分13秒にはドライブからレイアップを放ったが、得点にはならず。第2クォーターは序盤で3つ目のファウルを犯すも、開始2分54秒に初得点をマーク。リバウンドとスティールでも存在感を示した。

 第3クォーター残り2分30秒、馬場のパスカットから速攻を展開すると、味方のパスを受け3ポイントシュートを沈めた。試合は同クォーターで計34失点を喫したが、最終スコア96−92でマブスが勝利。サマーリーグデビューを果たした馬場は、試合をとおして18分52秒出場し、5得点6リバウンド3スティールを挙げた。

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7月6日(現地時間5日)、ラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、比江島慎が所属するニューオーリンズ・ペリカンズがニューヨーク・ニックスと対戦した。

 ペリカンズは今年のドラフト全体1位指名を受けたザイオン・ウィリアムソンが前半で11得点を挙げるも、49−56で前半を折り返した。しかし、後半に入るとフランク・ジャクソンの活躍で一挙31得点の猛攻。一気に試合をひっくり返すと、比江島も第3クォーター残り2分31秒からサマーリーグのコートに立った。試合は、地震の影響で第4クォーター開始2分7秒、ペリカンズ6点リードの場面で中断。ペリカンズは公式Twitterにて、この試合が延期となったことを発表した。

ザイオンは前半のみの出場となり、比江島は2分17秒間のプレータイムにとどまった。なお、ペリカンズは次戦、八村塁擁するワシントン・ウィザーズと対戦。

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7月7日(現地時間6日)、ラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがニューオーリンズ・ペリカンズと対戦した。

 先発出場でウィザーズデビューを飾った八村は、第1クォーター開始1分6秒にフックシュートで初得点をマーク。前半はフィールドゴール7本中1本の成功にとどまったものの、2本のブロックを決めるなど躍動した。

 後半は第3クォーター開始49秒にジャンプショットを記録し、同残り4分20秒には豪快なアリウープダンクを叩きこんだ。第4クォーターにはゴール下まで切りこんでジャンプショット。試合をとおしてフィールドゴール16本中6本成功の14得点に5リバウンド1アシスト2ブロックを挙げ、84−79の勝利に貢献した。

 また、ペリカンズの一員としてサマーリーグに参戦中の比江島慎(栃木ブレックス)は約5分の出場。日本人対決は八村に軍配が上がった。

 なお、ドラフト1位指名のザイオン・ウィリアムソンは欠場。八村との注目対決はレギュラーシーズンに持ち越しとなった。

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7月7日(現地時間6日)、ラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、メンフィス・グリズリーズと2way契約を結ぶ渡邊雄太がインディアナ・ペイサーズ戦に出場した。

スターティングファイブに名を連ねた渡邊は、試合開始1分40秒に2本のフリースローを成功。同2分52秒にはドライブからレイアップシュートを沈めて、バスケットカウントを獲得した。このボーナススローは外したものの、第2クォーターにも2本のフリースローをマークし、49−38で試合を折り返した。

第3クォーターは序盤から2つのアシストを記録すると、同クォーターで4得点を積みあげた。10点リードでスタートした最終クォーターは、開始3分8秒から鮮やかなダブルクラッチと3ポイントを決めてこの試合15得点目。95−66で迎えた試合終了残り3分35秒に交代を告げられたが、自身3試合目となった渡邊は計23分44秒間コートに立ち、計15得点4リバウンド3アシストを記録。チームも最終スコア101−75で快勝した。

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7月7日(現地時間6日)にラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、馬場雄大がダラス・マーベリックスの一員としてヒューストン・ロケッツ戦に出場した。

 サマーリーグ2戦目は、ベンチスタートの馬場は、第1クォーター残り1分48秒にコートイン。同クォーター終了間際に華麗なダブルクラッチを見せ、この日初得点をマークした。続く第2クォーターでも、残り6分44秒にもジャンプシュートで加点。59−38で試合を折り返した。

 第3クォーター残り4分7秒に、速攻からリバースレイアップを沈め、この日6点目を記録。同1分6秒にも、果敢にゴールへアタックするもリングに嫌われた。26点の大量リードで迎えた最終クォーターは、スタートからコートに立つ。同クォーター残り6分29秒、相手のファールを誘発し、フリースローを得ると、しっかりと2本沈めた。試合は、序盤からリードを奪ったマブスが、最終スコア113ー81で勝利。サマーリーグ2戦目となった馬場は計16分48秒の出場で、8得点3リバウンド1ブロックの活躍を見せた。

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7月8日(現地時間7日)、ラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、渡邊雄太所属のメンフィス・グリズリーズがロサンゼルス・クリッパーズと対戦した。

 スターティングファイブに名を連ねた渡邊は、試合開始39秒にこの試合の先制点を記録。その後はリバウンドでチームに貢献するも、前半で2つのターンオーバーを犯し、シュートも精彩を欠いた。

 しかし、38−37でスタートした第3クォーターは、開始46秒に3ポイントシュートを成功。同2分43秒にも長距離砲を射抜くと、中盤にはバスケットカウントを決めて12得点目をマークした。

 第4クォーターは一時ベンチへ下がって無得点となったが、グリズリーズは最終スコア87−75で勝利。渡邊は計22分17秒の出場で、12得点7リバウンドを挙げて4試合連続の2ケタ得点を記録。一方で3つのターンオーバーを犯し、次戦のフェニックス・サンズ戦に課題を残した。

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7月9日(現地時間8日)にラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、八村塁所属のワシントン・ウィザーズがブルックリン・ネッツと対戦した。八村塁がサマーリーグ第2戦のネッツ戦に出場し、19得点、7リバウンド、1スティール、1ブロックと活躍した。
 
 7日(同6日)のデビュー戦で14得点5リバウンド1アシスト2ブロックを挙げた八村は、この日もスターティングファイブの一員として出場した。試合序盤から積極的にシュートを狙うが、2本の3ポイントを含む3本のシュートをすべて失敗。9−14と5点ビハインドの第1クォーター残り3分52秒に一時ベンチに下がった。

 第2クォーター開始3分9秒に再びコートに入り、直後のオフェンスで初得点をマーク。味方を活かしつつインサイドやフリースローなどから得点を重ね、前半終了時点でチーム最多の11得点に3リバウンド1ブロックを記録した。

 後半はリバウンドやディフェンスでも奮闘。試合をとおしてチーム最多の19得点に7リバウンド1スティール1ブロックを挙げたものの、ウィザーズは85−88で敗戦を喫した。

試合終了間際には2戦連続となる豪快ダンクを披露。球団が動画付きで公開し、実況アナも「ハチムゥラ、叩き込んだ!」と興奮をもって伝えていたが、地元放送局の番記者は「ディフェンス面で大きなポテンシャルがある」と今後に期待を込めている。

NBAの活躍に期待が膨らむインパクトだった。試合終了まで残り13秒。味方がゴール下に切り込むと、八村は背後からすかさずフォロー。フリーでパスを受けると、跳び上がった。両手で豪快にリングに叩きつける圧巻のダンクを炸裂。会場を大いに盛り上げ、実況席も女性の実況アナは「ハチムゥラ、叩き込んだ!」と、その迫力に思わず笑い出しそうな感嘆とともに伝えていた。

 初戦のペリカンズ戦の14得点を上回る19得点をマーク。ドラフト1巡目ルーキーの働きぶりに地元メディアも関心を寄せている。米放送局「NBCスポーツ・ワシントン」では、ウィザーズ番記者のチェイス・ヒューズ氏が試合をレポートしている。記事では第1クォーターは3本のシュートをミスし、無得点に終わった八村が第2クォーターで11得点を記録したことを紹介した。

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7月9日(現地時間8日)にラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、馬場雄大(アルバルク東京)がダラス・マーベリックスの一員としてサクラメント・キングス戦に出場した。

 6日(同5日)のブルックリン・ネッツ戦、7日(同6日)のヒューストン・ロケッツ戦に続いてベンチから出場した馬場は、第1クォーター残り2分21秒にファウルを受けながらシュートを成功。直後のフリースローも沈め、“3点プレー”を記録した。

 第2クォーター、第3クォーターは出番がなく、77−76と1点リードで迎えた最終クォーターは最初から登場。速攻に走る場面などがあったものの、なかなかボールが回ってこず残り6分36秒にベンチへ下がった。試合は激しい点の取り合いが繰り広げられ、マブスは101−105で敗戦。馬場は6分55秒の出場で3得点を挙げるにとどまった。

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7月9日(現地時間8日)にラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、比江島慎所属のニューオーリンズ・ペリカンズがシカゴ・ブルズと対戦した。

 ドラフト1位指名のザイオン・ウィリアムソンを欠くペリカンズだが、ジャクスソン・ヘイズ、アレキサンダー・ウォーカーらの活躍で前半を57−35で終えた。第3クォーター終了時点でも点差をキープすると、最終クォーターは相手を突き放し、最終スコア109−72で試合終了。

 チームは快勝を収めたが、比江島の出場機会は訪れず。現在、サマーリーグ3試合を消化して約7分間の出場、未だ無得点にとどまっている。

 なお、ペリカンズは11日(同10日)、クリーブランド・キャバリアーズと対戦する。

★★★★★★★★★★★★★

7/10 サンズ at グリズリーズ

7月10日(現地時間9日)にラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、渡邊雄太所属のメンフィス・グリズリーズがフェニックス・サンズと対戦した。

 グリズリーズは第1クォーターで1点のリードを奪うと、第2クォーターで一挙29得点をマーク。後半もタイラー・ハーベイやグレイソン・アレンの活躍で点差を広げ、最終スコア79−69で勝利を収めた。

 8日(同7日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦で4試合連続となる2ケタ得点を挙げた渡邊は、ベンチ入りしたものの出場しなかった

★★★★★★★★★★★★★

7月11日(現地時間10日)にラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、馬場雄大所属のダラス・マーベリックスがクロアチア代表と対戦した。

 第1クォーターを2点リードで終えたマブスは、続く第2クォーターで22−8と差をつけ、41−25で試合を折り返した。前半出番がなかった馬場だが、第3クォーター残り4分15秒からコートへ。同2分51秒にはアシストをマークするも、同クォーターで2つのターンオーバーを犯した。

 馬場は第4クォーターも引き続き出場。開始早々にシュートを放つも得点は奪えず。開始1分16秒で交代を告げられると、その後はベンチで試合を見守り、計5分31秒の出場となった。

 なお、チームは最終スコア79−71で勝利を収めた。

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7月11日(現地時間10日)にラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、比江島慎がニューオーリンズ・ペリカンズの一員としてクリーブランド・キャバリアーズ戦に出場した。

 比江島は15−5で迎えた第1クォーター残り5分9秒にコートイン。同3分28秒から3本の3ポイントを含む4本のシュートを放ったが、いずれも得点につながらなかった。第1クォーター終盤以降は出場なし。2試合ぶりのゲームは5分2秒のプレータイムで1スティールを挙げるにとどまった。なお、チームは99−78で快勝した。

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