7/9 ○T0-G1

巨人桜井、縁のないと悟った甲子園で親孝行の初勝利
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=5699365

桜井は7回無失点の好投
前試合に続いて1点差ゲームを勝利

先発の桜井は
3回1アウト1、2塁のピンチを
連続三振で切り抜ける。

6回2アウト満塁の場面では
マルテに気迫で勝ったような
内野ゴロで凌ぐ。

ピンチらしいピンチはこれぐらいで
危ないという感じはなかった

7回を投げて
安打5、三振6、四球1、無失点。

味方の援護が早くあれば、
という感じはあったが、
援護がなかったために
1点もやれない、という集中力が
いい方に出たような。

8回マウンドに上がったのは
前試合同様に中川。
先頭打者にヒットを打たれ
重いマウンドも無失点で投げ切る。

9回はマシソンを。
2アウトまで取ったところで交代。

アレ？　って感じのする交代だが、
3連投で負担を軽減させるため、
ということが理由のようだが、、、。
コントロールが甘く、そこらへんは気になるところ。。。

マウンドに上がったのは田口、
左の高山を打ち取ったようにも見えたが
打球はセカンドベースに当たりヒット。
表の攻撃でチャンスを逃しただけに
嫌な感じはしたが、、、。
最後は三振を奪いゲームセット。
田口はプロ初セーブ。

打線は
初回先頭バッターの重信が
2ベースで出塁するも点に結びつかず。

これといったチャンスはないまま
8回先頭バッターのビヤヌエバが
2ベースで出塁、代走増田は
小林のバントで3塁へ。
代打中島のショートゴロの間に
増田はホームに入り1点を先制。

9回には2つのフォアボールのあと、
岡本がプロ初バントを決めて、
1アウト2、3塁。
も、サードランナーの坂本は牽制アウト。
亀井のヒットでホームを狙った丸は
タッチアウト。
ここで1点入っていればもっと楽だったかもしれないが、
逆に入らなかったことでゲームは締まったようにも。
とはいえ、嫌な感じしかしなかった9回の攻撃。

終わってみればジャイアンツは
増田の足が活き1点を守り切って勝利。

オールスター前の最後のゲーム
先発は今村。