小学校時代からの同級生でしかも二人とも6月生まれというご近所のお友達と
毎年おこなっている誕生日旅行に行ってきました。
今年は、いろいろ旅行先も日程も二転三転しましたが、
やっと行くことができました。
MAXときの新幹線の往復だったので、とても楽ちんでした。
この梅雨の季節なので、雨だと思っていったのですが、
なんと1度も傘をささずお天気に恵まれました。
7月7日新幹線で越後湯沢まで。
越後湯沢から、バスで奥只見湖へ。
遊覧船に乗り、50分のゆったり遊覧
新緑が美しすぎました
次の見学先は、なんと3回目になる「龍ケ窪」
とても神秘的なきれいな湧き水だけでできている池
池面に映る木々の神秘的な池
昨年も長岡花火の後ここにきていました。
お泊りは越後中里温泉。
夕食は60種のバイキングで食べすぎ
温泉は広くてゆったりと、
お部屋も広くて、ぐっすり寝られました。
本日二日目は、尾瀬ヶ原に。
尾瀬は、今回で4回目ですが、
前回が7年前だったので、道中のことはすっかり忘れていました。
鳩待峠についたときは、霧雨が降っていたので、合羽を着たのですが、
お日様が出てきて、みんな合羽を脱いで、軽やかに。
10回以上尾瀬に来ているという添乗員さんもこの時期に晴れたのは、初めてですと
現地ガイドさんに案内していただいたので、
お花の名前などたくさん教えていただいたのに、すっかり忘れてしまいました
先週はまだ見られなかった一番小さなはっちょうとんぼ
水芭蕉がかろうじて残っていました。
今の時期盛りのワタスゲ
今年はとっても少ないそうです。
中旬すぎるとニッコウキスゲなのですが、この時期はちょっとお花も少なめ。
でも水芭蕉最盛期は、木道が渋滞して歩けないほどなので、
いい時期ですよといわれました。
高低差のある2万歩歩いたのに、そんなに疲れず、まだまだいけるぞとお友達と。
やはりバスツアーより、新幹線は楽ちんでした。
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