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2019年07月07日01:22

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国債発行は新たな富の創出。最終的に一般家計の銀行預金に行き着く。

■与党、支持獲得へ引き締め=野党は暮らし重視訴え−参院選最初の週末【19参院選】
(時事通信社 - 07月06日 18:01)
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増税は単なる実体経済からのお金の巻き上げであることは言わずもがな。限られた富が実体経済から巻き上げられることによりお金が使われづらくなるのは自明。対して国債発行というものは新たな富の創出、お金の原資だ。政府が国債発行によって銀行から借り入れてられるのは「日銀当座預金」。(国民が預けた預金ではない。)銀行は借用書と引き換えに新たな「お金」を創出する。政府はその日銀当座預金を担保に政府小切手を振り出し政府調達への支払いやら年金等の所得移転に支出する。そうやって最終的に一般家計の銀行預金に行き着く。政府の負債は確かに増えたが同時に一般家計の銀行預金も増えている。何も産み出さない単なる限られたお金の剥奪である増税とは雲泥の差が有ろう。一国、マクロで見てみればどちらが豊かになっているのかは明白だ。参院選は当然、増税を謳ってる政党に入れるべきではない。積極財政を主張する党に入れるべきなのだ。
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