私が「聖闘士星矢」と出会う前にこのような「名曲」が作られたことを知らなかった。
歌詞が本当に、心にしみわたる。
今までの過去日記をご覧いただければ、わかると思うけれど、散々「法学部出身者として‥」という題をつけて「法による裁き」や「罪にあった量刑」「真の贖罪」についてを書いてきた。
「罪を背負い生きてゆく人生」は、過酷なことだろう。どんな「罰」をもってしても、罪を犯した以前には全てが戻ることは決してないだろう。けれども「償い」をやめてしまったら「自ら犯した罪からの逃避行為」となる。
罪を犯したのならば余生を「償い」続ける姿勢で過ごしてほしい。
刑法に定められた「刑罰を受け入れること」だけが「償い」ではない。
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