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2019年07月06日21:02

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さだまさしの「償い」を聴いて‥

私が「聖闘士星矢」と出会う前にこのような「名曲」が作られたことを知らなかった。

歌詞が本当に、心にしみわたる。

今までの過去日記をご覧いただければ、わかると思うけれど、散々「法学部出身者として‥」という題をつけて「法による裁き」や「罪にあった量刑」「真の贖罪」についてを書いてきた。

「罪を背負い生きてゆく人生」は、過酷なことだろう。どんな「罰」をもってしても、罪を犯した以前には全てが戻ることは決してないだろう。けれども「償い」をやめてしまったら「自ら犯した罪からの逃避行為」となる。

罪を犯したのならば余生を「償い」続ける姿勢で過ごしてほしい。

刑法に定められた「刑罰を受け入れること」だけが「償い」ではない。
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